講座 消費者ワンポイント講座

■テレビショッピングでトラブルにあわないために気を付けることは?
テレビショッピングに関する消費者トラブルが増えています。中でも、70歳以上の相談が全体の8割弱を占め、高齢者からの相談が目立ちます。

◇相談事例
・おせち料理が、テレビショッピングで見た内容と違う気がする。
・アクセサリーが、テレビ広告から受けた印象よりも小さかった。
・マッサージ器の、叩く力が強くて使えないと感じたため返品して欲しい。
・フライパンが重くて使えない。
・商品の香りが嫌いなので返したい。
・ポータブルバッテリーを購入したが、冷静になって考えると不要なのでキャンセルしたい。
・認知症の母が、テレビショッピングで次々と商品を購入してしまう。

テレビショッピングは便利な反面、実物を手に取り確認して購入することができないため、「商品がイメージと違う」という相談や、返品・キャンセルの可否等について、条件の説明を見逃し、トラブルになるケースが多々あります。

◇消費者へのアドバイス
・通信販売にはクーリング・オフの制度は適用されません。商品を注文する際は、充分な確認と注意が必要です。
・テレビの広告の情報だけではなく、注文時の電話口でも商品についてよく確認しましょう。
・「イメージと違った」など、自己都合の場合に、キャンセルできるかどうかは事業者のルールによって違います。あらかじめ返品や解約の条件を確認しておきましょう。
・判断力が低下した高齢の家族が、次々と商品を購入してしまう場合は、事業者に相談しましょう。

テレビショッピングなどの通信販売でトラブルが生じた際は、消費生活センターにご相談ください。

問合せ:柏原市消費生活センター
【電話】072-972-1554
相談日時…水曜日を除く平日の10時30分~16時(要予約)