くらし 令和6(2024)年度 一般会計の決算状況など

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歳入総額2400億8000万円から歳出総額2366億4000万円と翌年度に繰り越す事業のためのお金6億3100万円を除くと、差し引きは28億900万円の黒字となりました。
今後も規律ある財政運営を行っていくことで、将来にわたって持続可能な財政運営を実現していきます。

■一般会計の収支について

100万円未満を四捨五入している関係で、合計金額が合わない場合があります。かっこ内は下半期の状況
市民1人当たりの年間収入額は52万9000円、年間支出額は52万2000円(令和7(2025)年4月1日時点の推計人口(45万3646人)で算出)

■市有財産などの状況

令和7年3月31日時点

■基金(貯金)と市債(借金)の残高
市の貯金に当たる基金の残高は増加傾向にあります。また、市の借金に当たる市債のうち目標管理対象分※については、着実に減少しています。
※市債残高から、臨時財政対策債や災害復旧債などの基本的に発行することが前提となるものを除いた分

・基金の残高

前年度から30億円増加

・市債の残高

前年度から139億円減少
1億円未満を四捨五入しているなどの関係で、合計金額が合わない場合があります

■本市全体の財政状況指数
財政破綻に陥る前に措置を講じ、早期の段階で自主的に財政の健全化を図るための目安となるのが、健全化判断比率です。同比率を算出すると、本市は項目のうち実質公債費比率・将来負担比率いずれも着実に改善し、早期健全化基準も下回っています。

※充当可能財源等(基金など)が将来負担額(市債残高など)を上回る場合は「ー」で表示。かっこ内は参考値、▲はマイナス

問合せ:財政課
【電話】6489-6157【FAX】6489-6793