くらし まちのできごと AI0I Photo

■地域の連携強化で防災減災へ…3/14
相生市農業協同組合から、防災減災事業への支援として、シェルターテント150張、プライベートテントおよび簡易トイレ10セット、携帯トイレ2,000回分、コンパクト投光器660個、また、農育食育事業への支援として、ミニ耕運機3台の寄付の申し出があり、贈呈式を行いました。

■思いやりのある看護師を目指して…4/2
扶桑電通なぎさホールで、看護専門学校の入学式が行われ、第24期生の28人が、第一歩を踏み出しました。新入生代表林希良(はやしきら)さんは、「人間性豊かで、社会に貢献できる思いやりのある看護師を目指して勉学に励みます。」と誓いました。半田学校長は、「学生生活を思いきり楽しみ、優しい看護師になってください。」と新入生を祝福しました。

■物価高騰の支援として…4/10
フードバンク活動の一環として、ひとり親家庭などで必要な世帯を対象に、備蓄している米の無償配布が行われました。令和6年7月に「フードバンク相生」を立ち上げ、市役所敷地内に企業や農家、個人などから寄せられた食品を支援用に備蓄しており、今回はその一部が配布されました。

■命を守るために…4/15
那波中学校で自転車教室が行われました。1年生69人が参加し、ルールを守ることの大切さを学びました。相生警察署交通総務係の早見周作(はやみしゅうさく)係長が講師として、生徒たちに「自転車は免許が不要な便利な乗り物であるが、使い方を間違えると命を落としかねない恐ろしい乗り物になります。」と、過去の交通事故事例やクイズを交えながら教えました。