くらし 【特集】緊急対談 急増する特殊詐欺の被害(2)

■もう騙(だま)されない!宝塚市の本来の還付手続き
「ATMやインターネットバンキングで還付金は絶対に返ってきません」が、還付制度そのものは存在します。怪しい通知に騙されないよう、手続き時のチェックポイントをご紹介します。

◇Point1 キャッシュカード・暗証番号・ATM操作は不要です!
還付にあたり、職員が「キャッシュカードを預かる」「銀行の暗証番号を聞く」「ATMやインターネットバンキングの操作をお願いする」ことは絶対にありません。一つでも当てはまった時は、すぐに電話を切ってください。

◇Point2 文書で通知します
過納や誤納が発生した場合、対象者へ通知書などを郵送します。必要事項を記載の上、郵送または担当窓口へ提出してください。文書の様式は、発送時期や還付の種類によって異なります。

〔!〕市役所や金融機関を装った「はがき」を送り付ける詐欺も存在します。記載された番号が正しいものか、電話の前にパソコンやスマートフォンで調べることも大切です。少しでも不安や怪しさを感じた時は、以下へお問い合わせください。
・市役所代表電話【電話】71・1141
・宝塚警察署(24時間)【電話】85・0110(緊急時は【電話】110)

■詐欺電話を未然に防止 固定電話のかんたん対策
昨年県内で発生した特殊詐欺の約6割が、固定電話への着信によるものでした。固定電話でできる防犯対策を行い、怪しい着信には出ないようにしましょう。

◇国際電話の利用休止
番号の悪用が増加している国際電話への発信・着信を無償で休止できます。

申込み・問合せ:国際電話不取扱受付センター
(【電話】0120・210・364【FAX】0120・210・535、24時間対応。
オペレーター案内は平日9〜17時。二次元コードから申込可)
※二次元コードは本紙参照。

◇事前警告・自動録音機能の活用
コール前に警告アナウンスを流し、通話を自動で録音する機器があります。外付けで設置できるもののほか、元から防犯機能が付いている電話機もあります。

問合せ:購入は家電量販店、設置は電話回線の契約会社など

◇迷惑電話拒否サービス
非通知電話の拒否や、相手の電話番号を表示する機能を電話に追加できます。
※表示にはディスプレイ付き機器が必要です。

問合せ:機能の追加は電話回線の契約会社

問合せ:
防犯交通安全課【電話】77・2020【FAX】71・3336
宝塚警察署【電話】85・0110