健康 朝来医療センターの産婦人科外来がさらに充実 外来診療枠が増えました

令和5年10月から朝来医療センターに産婦人科外来が開設され、産科では30週までの妊婦健診、婦人科では子宮がん検診や月経困難症の治療など多くの利用があるなかで、令和7年4月から外来診療枠がさらに増えました。
木原智子(きはらともこ)先生による第1、3水曜の午前診・午後診、和田郁美(わだいくみ)先生による第2金曜の午前診・午後診、村上法子(むらかみのりこ)先生(写真右)による毎週月曜の午前診と、応援医師3人が診療されます。
このうち、村上先生は朝来市山東町の出身で、現在は大阪在住。3月に17年勤務された病院を退職後、クリニックで働きながら週1回、朝来医療センターでも診療をされています。村上先生は「朝来医療センターに産婦人科が開設されたことを知り、生まれ育った地域で自分の力が活かせたら」と話されていました。
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