くらし 令和8年新年のごあいさつ(2)

◆新たなる挑戦の年に
市川町議会議長 中岡 輝昭

明けましておめでとうございます。
町民の皆さまにおかれましては、健やかに新年をお迎えのことと心からお慶び申し上げます。また、日頃から議会活動への深いご理解と格別のご支援・ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。
私は、去る9月議会定例会において、議長という大役を仰せつかりました。公正公平な議会運営のため、誠心誠意努めてまいります。
昨年は、町制施行70周年という大きな節目の一年でございました。この70年をかえりみますと、町を取り巻く課題の中で存在感を増しているのが人口減少です。10年前の平成28年、この令和7年度を計画最終年とする町の新たな総合計画が策定されました。人口減少の抑制や町の活性化のため様々な取組みが行われてきましたが、10年前に1万2千人台であった推計人口は、ついに1万人を割り込む状況となっています。
このような中、人口増を図る新しい取組みが昨年スタートを切りました。いちかわテラスでは、町観光協会から継承した観光事業に、空き家バンク運営など町の移住定住関連の窓口を集約し、観光から移住定住支援までワンストップで活動されています。官民が力を合わせ、交流・関係人口増から定住増を目指す挑戦の今後に期待を寄せるとともに、まもなく策定される次期計画のもと取り組まれる施策がより実りあるものとなるように、私ども議員一同も力を尽くして活動してまいる所存です。
さて、議会も今年新たに、議会運営におけるタブレット端末の導入に取り組みます。これまで議案書等は全て紙のものでしたが、タブレット端末上の電子データを閲覧するようにし、資料のペーパーレス化をすすめます。限られた町財源の中、議会としてもコストカットを図り、議会運営の効率化や議員活動の活性化に一層努めてまいります。
本年も、町民の代表議決機関として、皆さまの声を町政に届け反映させるべく、執行機関との丁寧な議論を重ねてまいりますので、引き続きお力添えを賜りますようお願いいたします。
結びに、新しい年が、町民の皆さまにとりまして、幸多き一年となりますことをご祈念申し上げまして、新春のごあいさつといたします。