くらし ま・ち・の・わ・だ・い

◆10/1 ″佐用の味″でお祝い給食
◇学校給食で合併20周年記念献立
町が合併20周年を迎えたこの日、町給食センターでは、地産地消による食育の一環として、もち大豆やひまわり製品など、地元で採れた食材をふんだんに使った献立を提供しました。
阿曽陽優(ひなた)さん(三日月小3年)は、「全部いつもよりおいしかった」と、笑顔で″佐用の味″を味わっていました。

◆10/4 江川がいちばん輝く日
◇STAR GATE(スターゲート)2025
江川地区のにぎわいづくりのために、地域づくり協議会などが中心となって企画しているイベント「STAR GATE」が、今年も旧江川小学校で開催されました。
実行委員長の岡野俊昭さん(豊福)は、「江川でいちばん人が集まる日になっている。これからも続けていきたい」と、意気込みを語りまし。

◆10/5 笑顔広がる紙ひこうき
◇第3回 中安ふれあいまつり
中安地域づくり協議会は、みんなが集まって交流できる場をつくろうと、「第3回中安ふれあいまつり」を中安体育館で開催しました。
紙ひこうき大会で入賞した長井環奈さん(南光小4年)は、「うまく飛ばせた!」とにっこり。子どもも大人も顔を合わせ、にぎやかに秋の一日を楽しみました。

◆10/12 祭りでつなぐ地域の輪
◇各地で秋祭りを開催
五穀豊穣や無病息災を願う秋祭りが、今年も各地で開かれ、神輿や屋台、獅子舞などが地域のつながりと笑顔を生み出しました。
日岡八幡神社の責任総代・仲井光四郎さん(乃井野)は、「お祭りは、人が集まることが大切だと思っている。今年もよく集まってくれた」と、ほっと胸を撫でおろしていました。

◆10/7 観月のひととき、心静かに
◇第31回 観月の夕べ
秋風にのって、月の光が町を優しく包むそんな夜に今年も「観月の夕べ」が、さよう文化情報センターで開催されました。
会場では、お茶席で心を落ち着けた来場者が、琴や尺八の調べ、短歌や俳句の朗詠、舞踊など伝統芸能の趣を楽しみ、穏やかな秋の夜長を過ごしました。

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