くらし 新たな町議会議員を紹介します
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- 発行日 :
- 自治体名 : 奈良県吉野町
- 広報紙名 : 広報よしの 2025年4月号 No.1037
令和11年3月7日までの4年間、この9名で町議会を構成し、町政発展のため活動していきます。
議席順 敬称略
◆長谷政和(南国栖)
世界が混迷を極めている最中、吉野町がこの先どうあるべきかについて考えることは本当に難しい。それでも現状に対し「このままでいいのか?」という思いと「まだまだ吉野は伸びていける!」という自信は持っています。町民の考えは十人十色。とにかくこの4年間は様々な立場の人から話を聞き、その上で自分はどのような行動を取るべきか考えていきます。積極的に自分から声をかける性格ではないので、お気軽にお声がけくださいね!
◆澤木久美子(新子)
移住者である私を選んで頂いたことに改めて感謝と責任の重さを感じています。フラットな視点を大切に、地域と地域、移住者と既住民の繋ぎ役として、これまで以上にフットワーク軽く動きたいと思います。特に「空き家」に関する問題と、「観光」分野の様々な問題には積極的に関わって行きたいと思います。そして町民の皆様の笑顔を増やすことを目標に行動します!みなさんのご意見をお聞かせ頂けますよう、よろしくお願いします。
◆上麻里(丹治)
「女性目線で暮らしを守る」をモットーに2期目も精一杯頑張ります。
「待ったなし」の課題と「未来への大きな不安」をなくすために将来への希望の種をまき、これからも吉野町で心豊かに暮らせるまちづくりに邁進して参ります。笑顔は人を元気にします。日々、笑顔を交わすことを忘れず、これからももっとも身近な議員として皆様の暮らしに寄り添い、優しさと笑顔があふれる力強い吉野町を目指します。
◆辻内正誠(三茶屋)
私のスローガン「住み続けたい吉野町/住んでみたい吉野町」の実現に向けて各施策を確実に進め、4年後には吉野町が変わったな~と感じてもらえるよう努力いたします。先ずは、庁舎移転条例の早期可決を目指し、住民6000人の命を守れる吉野町の基盤をつくります。私の行動指針である三現主義を貫き年に一度は皆様の家の周りを歩いている議員を続けます。私を見かけたら気軽に声をかけていただけたら幸いです。
◆下中一平(吉野山)
3期目の町議会議員の職を預かることにまた身の引き締る思いであります。公の精神を心の真中に置き、町議会の一人として責任を持って議会運営や社会、地域貢献に尽くして参ります。子どもたちにつなぐ豊かな町、希望ある豊かな未来、美しさ豊かさを感じられる町づくりをめざし、町政に思いを届けます。皆様の声を大切にして議員活動に努めて参りますので、これからもご指導ご鞭撻賜ります様宜しくお願い致します。
◆山本義史(吉野山)
3期目の町議会議員として、子どもたちからご高齢の方まで安心安全に暮らせる町づくりを目指し「私たち町民の想いでまちは変えられる!」の決意を持って4年間を頑張ってまいります。今、吉野町が抱える重要な問題に、新しい安心安全な庁舎や旧吉野小学校跡地利活用を、町民の皆様のご意見をお聞きし、これからも提案してまいりますので、今後とも、よろしくお願い申し上げます。
◆上滝義平(矢治)
人口減少と高齢化が進む中、皆様が住んで良かったと思えるように、行政と共に力を尽くしたいと思っています。課題としては、企業誘致をして人口減少に歯止めをかけるきっかけになればと思っています。高齢化対策には、デマンドバスの充実をと考えています。
住民の皆様と行政のパイプ役として、積極的に取り組む所存です。
◆中西利彦(楢井)
今期4年間の始まりにあたり、先般の議会選挙で最大の話題となった庁舎移転について、皆様の様々な思いや考え方がある中で、町を二分させないように、議会として真剣に議論を進めることが最も重要であると考えています。現状耐震の出来ていない現庁舎の取り壊しについては皆様が必要であると考えていますし、働いてくれている職員も望んでいると了解しています。前向きに進めていける様な折衷案も必要であるかと考えています。
◆西澤巧平(吉野山)
『賑わい・安心・移動』をこの4年間の政治テーマといたします。
(1)(賑わい)道の駅や無人駅舎等を整備し、街の賑わいを創造
(2)(安心)防災に強い拠点を整備し、安全に暮らせる街づくり
(3)(移動)子どもからお年寄りまでみんなが便利に移動できる交通アクセスの確立