くらし Active Arida Topics有田市の施策やまちの話題など…

■未来を創る2施設　キッズデザイン賞受賞!　9/17(水)
ファミール産院ありだと保田保育所が、第19回キッズデザイン賞を受賞しました。この賞は、こどもや子育てを支える優れたアイデアや取組を表彰するものです。
ファミール産院ありだは、少子化対策と地域活性化への貢献が評価され、「こども政策担当大臣賞」を受賞し、保田保育所も、温かい保育環境が認められました。
これからも、両施設のさらなる活躍に期待しています。

■言葉をこえてつながる心　9/17(水)、18(木)
ドバイGEMSアル・バルシャ・ナショナルスクール(GNS)と有和中学校の生徒が、特別授業を通じて交流を深めました。生徒たちはペアを組み、日本の文化や伝統について学びました。2年生の成戸大智さんは、「英語やジェスチャー、表情でコミュニケーションをとるのは難しかったけど、伝えたいことが伝わった時はうれしくて楽しかった」と話してくれました。

■笑顔あふれる長寿祭　10/4(土)
高齢の方々が文化・社会活動に積極的に参加し、長寿を祝う「長寿祭」を開催しました。地域に長年貢献され、周囲から敬愛される方が「模範老人」として、市長から表彰状が贈られました。芸能鑑賞では多彩なショーが披露され、会場は笑顔と拍手に包まれました。
これからも元気にご活躍いただき、次世代へのご指導や地域活動へのご参加をお願いいたします。

■有田の誇り!匠と認定みかん　10/14(火)
有田市が誇るみかん農家をたたえる「プラチナファーマー認定式」を行いました。
この認定は、市の制度に基づき、5年連続で高評価を受け、さらに最高得点などを獲得した農家に贈られるものです。
今年は、株式会社早和果樹園生産部と久世佳典(くぜよしのり)さんが認定されました。早和果樹園の太田(おおた)さんは「これからもお客様に喜ばれるみかんを届けたい」と話してくれました。
また、同日に浜のうたせで行われた認定みかんの審査委員会において、審査員による厳正な審査が行われ、8品が認定されました。
委員の平野祐(ひらのたすく)さんは「極早生みかんの美味しさが詰まっている。これから出品されるみかんにも期待しているので、生産者様には頑張っていただきたい」とコメント。みかんの旬の時期になり、これからの収穫が楽しみです。