- 発行日 :
- 自治体名 : 鳥取県倉吉市
- 広報紙名 : 市報くらよし 2025年11月号
■[Baby and Mother]母子保健

※妊娠・出産・子育ての相談はこども家庭センター(【電話】27-0031)へご連絡ください。
相談日時:平日午前8時半~午後5時15分
問合せ:こども家庭センター
【電話】27-0031
【FAX】22-8135
■[Play and Childrearing]子育て総合支援センター「おひさま」イベント
◆♪おひさまほっこりサロン♪おしゃべり×ハンドメイド
「ちょっと誰かと話したいな」「大人と話すだけで気分が違う!」そんな気軽なおしゃべりしながら、毛糸玉を使ってツリーを作りませんか。
日時:11月19日(水)午前10時半~11時半
場所:子育て総合支援センター「おひさま」
【対象】市在住の未就学の子どもの保護者
【定員】12人程度
【託児】必要な人はお申し込みください。
※人数制限あり。
申込み・問合せ:子育て総合支援センター「おひさま」
【電話・FAX】22-3914
◆倉吉市ファミリー・サポート・センター「令和7年度提供会員養成講座」受講者募集
ファミリー・サポート・センターは、「子育てのサポートをしてほしい人(依頼会員)」と「子育てのサポートをしたい人(提供会員)」がそれぞれ会員として登録し、地域の中で子育てを助け合う会員制の活動です。
あなたも提供会員になって、子育て中の家族を応援しませんか?提供会員養成講座は、子育てに関する基本的な知識を得るための講座です。ぜひ、ご参加ください。(全3回/受講料無料)
※養成講座修了後は、ファミリー・サポート・センターに登録していただき、提供会員として活動していただきます。

場所:子育て総合支援センター「おひさま」
申込み・問合せ:倉吉市ファミリー・サポート・センター(子育て総合支援センター「おひさま」内)
【電話】24-5355
【FAX】22-3914
◆「乳幼児突然死症候群(SIDS)」から赤ちゃんを守りましょう
睡眠中に赤ちゃんが死亡する原因の1つに乳幼児突然死症候群(SIDS)があります。SIDSは12月以降の冬期に発症しやすい傾向があることから、国は毎年11月を対策強化月間としています。SIDSは何の予兆や既往歴もないまま乳幼児が死に至る原因の分からない病気で、窒息などの事故とは異なります。予防法は確立していませんが、次の3つのポイントを守ることにより、発症率が低くなるというデータがあります。
(1)1歳になるまでは、あおむけに寝かせましょう
医学上の理由でうつぶせ寝を勧められている場合以外は、赤ちゃんの顔が見えるあおむけに寝かせましょう。
(2)できるだけ母乳で育てましょう
母乳で育てられている赤ちゃんの方がSIDSの発症率が低いことが調査から分かっています。できるだけ母乳育児にトライしましょう。
(3)たばこをやめましょう
妊婦自身の喫煙はもちろんのこと、妊婦や赤ちゃんのそばでの喫煙はやめましょう。
◆11月は「児童虐待防止推進月間」です
児童虐待に関する相談対応件数は全国的に増加しています。特にこどもの生命が奪われる重大な事件も後を絶たず、児童虐待は社会全体で解決すべき重要な問題となっています。
児童虐待に気づいたときや児童虐待が疑われる場合は、児童相談所全国共通ダイヤル189番へお電話ください。児童相談所へつながります。電話は匿名でも可能で、秘密は守られます。
出産や子育てに悩んだ時もお気軽にご相談ください。
189(いちはやく)
問合せ:こども家庭センター
【電話】22-8220
【FAX】22-8135
