- 発行日 :
- 自治体名 : 鳥取県岩美町
- 広報紙名 : 広報いわみ 2025年4月号 No.787
■お知らせ
▽第67回こどもの読書週間
「あいことばはヒ・ラ・ケ・ホ・ン!」(4月23日~5月12日)
▽春の図書館まつり(4月23日~5月12日)
★としょかんクイズ★
クイズに答えて商品をもらおう
期間:4月23日~5月12日
*図書館に問題用紙を置いています。どなたでも応募できます。
★メッセージがかける♡大きなしおりをつくろう★
とき:4月26日(土)10:00~11:30
定員:20名
対象:どなたでも参加できます
参加費:250円
▽卯月のおはなし会
とき:4月13日(日)10:00~10:30
ところ:中央公民館
お話:
「たんぽぽ」(絵本)
「あーそーぼ」(絵本)
「けんいちとおみや」(ペープサート)
▽映画会「春に散る」[133分]
とき:4月18日(金)13:30~
ところ:中央公民館いわみんホール
出演:佐藤浩市・横浜流星橋本環奈ほか
■あたらしい本
[文学]
「藍を継ぐ海」
伊与原 新/著
新潮社
第172回直木賞受賞作
徳島の浜辺の小さな町で、ウミガメの卵を孵化させ、ひとりで育てようとする中学生の女の子。都会から逃れ奈良の山奥で、ニホンオオカミに出会うWebデザイナーの女性…
今日も日本のどこかで大切な何かを受け継ぐ人がいる。全5篇の短編集。
「ゲーテはすべてを言った」
鈴木 結生(ゆうい)/著
朝日新聞出版
第172回芥川賞受賞作
高明なゲーテ学者、博把統一は、一家団欒のディナーで、彼の知らないゲーテの名言と出会う。ティー・バックのタグに書かれたその言葉を求めて、膨大な原典を読み漁り、長年の研究生活の記憶を辿るが…。アカデミック冒険譚。
「アルプス席の母」
早見 和真/著
小学館
2025本屋大賞ノミネート作
秋山菜々子は、神奈川で看護師をしながら一人息子の航太郎を育てていた。
湘南のシニアリーグで活躍する航太郎には関東一円からスカウトが来ていたが、選び取ったのはとある大阪の新興校だった。
息子とともに、菜々子もまた大阪に拠点を移すことを決意し…。
「恋とか愛とかやさしさなら」
一穂 ミチ/著
小学館
2025本屋大賞ノミネート作
カメラマンの新夏は啓久と交際5年。
東京駅の前でプロポーズしてくれた翌日、啓久が通勤中に女子高校生を盗撮したことで、ふたりの関係は一変する。
啓久が“出来心”で犯した罪は周囲の人々を巻き込み、思わぬ波紋を巻き起こしていく。
下垣内(しもごうち)教授の江戸/青山文平
銀嶺のかなた/安部龍太郎
楽園の楽園/伊坂幸太郎
ルート29/黒住光
みやこさわぎ/西條奈加
赤い月の香り/千早茜
司馬炎/塚本青史
初心の業/堂場瞬一
ヒポクラテスの困惑/中山七里
蕎麦打ち万太郎/原宏一
溶けるひと/丸橋賢
C線上のアリア/湊かなえ
大人の流儀(12)/伊集院静
[実用書]
服を上手に手放すと、おしゃれはもっとラクになる/主婦と生活社
おぼん献立/Hideka
庭園日本一足立美術館の挑戦/足立隆則
[絵本]
ライオンのくにのネズミ/さかとくみ雪
きこえないこえ/内田麟太郎
おらはおおきなオランウータン/たけがみたえ
もりのなかをとおるのはだあれ?/アルビントレッセルト
やさいもぐもぐ/ふくざわゆみこ
こいのぼりセブン/もとしたいづみ
おるすばん/森洋子
わんぱくだんのおおかみもり/ゆきのゆみこ
はたらく図書館/吉田亮人
問い合せ先:【電話】72-0510