子育て ミライトひえづ

■ひえづこども園
○しゃかいたいけん『よなごえきへいこう!』
\ぞうぐみ(年長児)/
幼児教育では、「幼児教育の終わりまでに育ってほしい10の姿」が示されています。その中に「社会生活とのかかわり」という項目があります。自分たちの生活と社会とのかかわりについて考えたり気づいたりするというものです。ひえづこども園では、昨年度より5歳児は園外に出かけ本物の体験をする社会体験を行っています。今年は、10月30日(水)、伯耆大山駅から電車に乗って米子駅へ行きました。初めて乗る電車にドキドキする子、新しい米子駅で多くの電車を見てわくわくする子、「何を運ぶの? どこに行くの?」と駅の仕組みやものを運ぶことなどに関心を高める子など、見るもの聞くものすべてが新鮮な体験でした。

こんな質問がありました。
Q 電車が故障したらどうするの?
A なおす人を呼んできて点検したり、他の電車とつなげて車庫まで移動してなおしたりしています。
Q 駅ではどんなお仕事をしていますか?
A お客さんが安全に目的地まで行けるよういろいろなお手伝いをしています。

・おべんとうタイム! ~湊山公園で~
今回の社会体験では、駅や電車を実際に見学する以外に、駅や電車の中はいろいろな人が使う公共の場であり、電車内でのマナーを守る、駅構内では歩くなど社会のルールを知りました。公共の施設を利用してみたことでわかったことがたくさんありました。自分たちと社会とのつながりを感じた貴重な経験になりました。

■ひえづじどうかん
今年もクリスマスの話題で盛り上がる季節となりました。折り紙や工作も、クリスマスリースやツリー、サンタクロースなど、カラフルでとても素敵な作品ができています。

○元気なからだ教室
11月9日(土)に、食生活改善推進員の皆さんにご指導いただき、「元気なからだ教室」を開催しました。
まずは、身支度のしかたや手の洗い方、そして、「毎日少しずつでも朝ごはんを食べよう」というお話を聞きました。それから、縦割りの班に分かれて、調理をしました。その後の試食会では、みんないつもよりたくさん食べていたようでした。子どもたちには、高野カレーが大好評でした。
ご協力いただきました皆様、ありがとうございました。

■ファミリー・サポート・センター
○ファミリーサポート交流会
10月30日(水)、ヴィレステひえづにて「第29回ファミサポ交流会(通称)」を開催しました。今回はファミサポの依頼会員さん、支援会員さんと子育てサークルの皆さんが顔を合わせ「リースづくり」を行いました。大人11名、子ども3名とたくさんの参加があり、とても和やかで楽しい交流会になりました。講師の木下美紀さんは、地元で人気の先生で、県外にも活躍の場を広げておられます。今回は、珍しい木の実をたくさん準備していただき、参加された皆さんはどの材料を使うか迷うほどでした。皆さん一心に作品に向かわれ、とても素敵な作品ができました。作品を囲みながらとてもよい交流会になりました。

[感想]
・ステキな作品を作ることができ、とても楽しかったです。
・楽しくて楽しくてあっという間に時間が過ぎてしまいました。
・すごく集中して取り組めました。家族に見せるのが楽しみです。

■子育て支援センター ちゅーりっぷ
○お店屋さんごっこを楽しみました♪
11月7日(木)・8日(金)に毎年恒例のお店屋さんごっこを開催しました。支援センターに訪れた方が「買い物をする人」と「お店屋さんの人」に分かれ、お子さんと一緒に紙のお金で買い物のやり取りを楽しみました。参加されたお父さんが率先してお店屋さんになってくださり、少し緊張されていた保護者の方たちも和やかな雰囲気になりました。お子さんはごっこ遊びを楽しみ、保護者同士は交流が深まる会になりました。

○子育てサークルひまわり
4日(水) 親子体操
11日(水) 親子ヨガ
18日(水) クリスマス会
25日(水) カレンダーづくり