くらし 情報ひろば 健康・福祉(2)

■新しい介護保険負担限度額認定証・負担割合証を送付
◇負担限度額認定証(薄黄色)
7月18日(金)までに更新手続きをした人に、新しい証を8月上旬に送付します。更新手続きがまだの人は8月末までに手続きをしてください。

◇負担割合証(白色)
該当者に新しい証を7月中に送付します。8月から新しい証を使用してください。

問い合わせ先:本庁介護保険課
【電話】426-3343

■市食品衛生監視指導計画の実施結果
市内の飲食店などの監視結果を、市ホームページに掲載しています。

問い合わせ先:市保健所生活衛生課
【電話】434-9826

■市民後見人養成講座説明会の参加者募集
認知症や知的障がい、精神障がいなどで判断能力が十分でない人を身近な地域で支援する市民後見人の養成講座説明会。
日時:7月26日(土)14時~
場所:くらしき健康福祉プラザ
内容:市の「権利擁護体制」と市民後見人になるまでの流れについて。佐藤伸隆氏(社会福祉士)による市民後見人に関する講演
対象:市内在住の20歳以上75歳未満で、地域福祉に理解と熱意がある人
定員:30人
申し込み:7月23日(水)までに、市社会福祉協議会ホームページなどにあるチラシに必要事項を記入し、市社会福祉協議会へ持参か郵送、FAXで

問い合わせ先:
市社会福祉協議会(〒710-0834笹沖180)【電話】434-3301【FAX】434-3357
本庁福祉援護課【電話】426-3321

■意思決定支援研修会の受講者募集
意思決定支援は、「だれもが自分の人生の主人公は自分」という考えに基づき、後見人などが本人の意思決定に対して適切な配慮を行うものです。意思決定支援に関する知識を学び、課題を共有する研修会。
日時:7月31日(木)14時~16時
場所:玉島支所5階大会議室
講師:森亮介氏(社会福祉士)
対象:家庭裁判所より審判を受け親族後見人として活動中の人。備中県民局管内で成年後見制度利用促進業務に関わる行政職員や関係機関職員。市民後見人養成講座受講者など
定員:80人
申し込み:7月24日(木)までに(社福)リンクへ電話かFAX、Eメールで

問い合わせ先:
(社福)リンク【電話】486-3500【FAX】486-3501【E-mail】[email protected]
本庁福祉援護課【電話】426-3321

■〔きらきら手話コーナー〕意思疎通支援者とは?
◇聴覚障がい者への意思疎通支援者
聴覚障がい者への意思疎通支援者には、手話奉仕員、手話通訳者(士)、要約筆記者、盲ろう者向け通訳・介助員がいます。いずれも費用はかかりません(登録が必要な場合あり)が、どんな用件にでも派遣ができるわけではありません。派遣を考えている人は、本庁障がい福祉課か児島・水島の各保健福祉センター福祉課へ相談してください。

◇聴覚障がい者への意思疎通支援者になるには?
それぞれ養成講座の受講が必要です。また手話通訳者・要約筆記者は全国統一試験に、手話通訳士は手話通訳士試験に合格する必要があります。

◇YouTubeチャンネル「倉敷市e公民館」では手話を学べる動画を公開しています

問い合わせ先:本庁障がい福祉課
【電話】426-3305

■化学物質過敏症を知っていますか
化学物質過敏症は、香水・整髪料・洗剤・柔軟剤など、日常生活で使用されるさまざまな化学物質に体が過敏に反応し、頭痛・咳・目まい・皮膚のかゆみ・集中力の低下などの症状が現れるものです。自分にとって快適な香りでも、化学物質過敏症の人や、アレルギー体質の人にとっては、症状を悪化させる一因となることもあります。公共の場など人が集まる所では、香りが過度にならないように使用を控えるなど、配慮をお願いします。

問い合わせ先:市保健所健康づくり課健康増進係
【電話】434-9868