講座 情報ひろば 健康・福祉(1)

■生活・介護支援サポーター養成講座の受講者募集
地域で支援(家事の手伝い・見守り支援など)を必要とする高齢者などの生活を支える、または支えるための仕組みづくりに参加する市民サポーターの養成講座。全4回・全9回の2コースあり。
日時:8月16日(土)13時半~(初回)
場所:くらしき健康福祉プラザ
対象:市内在住・通勤・通学で地域で活動する意欲がある人
定員:先着50人
料金:無料
申し込み:7月31日(木)までに市社会福祉協議会へ電話で

問い合わせ先:
市社会福祉協議会【電話】434-3301
本庁地域包括ケア推進室【電話】426-3417

■精神障がい者を支える家族のための教室の受講者募集
精神疾患についての理解を深め、家族が交流し、共に学び合うための教室。
日時:
(1)7月30日(水)13時半~16時
(2)8月29日(金)13時半~16時
場所:市保健所302会議室
内容:
(1)医師による講演「統合失調症の理解・対応について」
(2)精神保健福祉士による講演「本人への対応や社会資源などについて」
対象:市内在住で統合失調症の家族がおり、2回とも参加可能な人
申し込み:電話で

問い合わせ先:市保健所保健課精神保健係
【電話】434-9823

■「障がい者週間」のポスター募集
12月3日~9日の障がい者週間に使用する啓発用ポスターを募集。
テーマ:障がい者に関連のあるもの
規格:四つ切り画用紙を縦に使用。紙面に「障がい者週間」の文字を入れる。小学校低学年などは平仮名表記や文字の省略可
対象:市内在住・通学の人
申し込み:作品の裏に住所・氏名(ふりがな)・電話番号・在学中の人は学校名・学年を記入し、9月5日(金)(必着)までに郵送か持参で

問い合わせ先:本庁障がい福祉課
【電話】426-3305

■夏休み福祉体験教室の受講者募集
日時:7月23日(水)・24日(木)・29日(火)・30日(水)・8月2日(土)10時~11時半
場所:くらしき健康福祉プラザ
内容:手話、点字、車いすの体験
対象:市内在住・通学の小・中学生(小学2年生以下は保護者同伴)。親子での参加も可
定員:各10人
申し込み:各開催日の1週間前までに電話かFAXで

問い合わせ先:くらしき健康福祉プラザ保健福祉相談室
【電話】434-9849【FAX】434-9853

■7月28日は「日本肝炎デー」一生に一度は肝炎ウイルス検査を受けましょう
ウイルス性肝炎は肝炎ウイルスに感染して肝臓の細胞が壊れ、肝臓の働きが悪くなる病気です。特に感染者数が多いのは、B型・C型肝炎ウイルスです。肝臓は「沈黙の臓器」といわれるように、感染していても症状がないことが多く、放っておくと肝硬変や肝がんに進む可能性があります。そのため、肝炎ウイルス検査を受けて感染の有無を調べ、早期に適切な治療を行うことが大切です。肝炎ウイルス検査は市のけんしんや保健所、委託医療機関などで受けることができます。

問い合わせ先:市保健所保健課感染症係
【電話】434-9810

■8月以降に限度額適用認定証・標準負担額減額認定証を交付
現在交付されている限度額適用認定証・標準負担額減額認定証の有効期限は7月31日です。オンライン資格確認システムが導入されている医療機関では、マイナ保険証などを利用すれば、限度額適用認定証などを提示しなくても、限度額を超える窓口での支払いを抑えることができるため、限度額適用認定証などの事前申請は不要です。医療機関がオンライン資格確認システムを導入していない場合や、住民税非課税世帯の人で長期入院に該当する場合は申請が必要です。

問い合わせ先:本庁国民健康保険課
【電話】426-3282