くらし 救急医療は適正な利用を

■安心できる医療体制を守りましょう
「日中は仕事があるから」「待ち時間が短そう」などの理由で、夜間や休日に救急医療機関を利用していませんか。医療機関が限られた医療スタッフで運営する中で、緊急性の低い救急搬送や患者が増えると、必要な救急治療が遅れる原因になります。救急車をむやみに呼んだり、手軽に夜間や休日の診療を受けたりすることがないよう、ご協力ください。

◇適正に利用するために…
・普段から何でも相談できる「かかりつけ医」を持つ
・早めの受診を心掛ける

■救急車を呼ぶか迷ったら#7119へ(10月開始)
急なけがや病気で、救急車を呼ぶか迷ったときに電話で相談できる「救急安心センター事業(#7119)」を始めます。
開始時期:10月1日(水)午後7時~#7119または【電話】086-222-7119
対応時間:
平日…午後7時~翌日午前8時
土曜日…午後6時~翌日午前8時
日曜日・祝日・12月29日~1月3日…午前8時~翌日午前8時

■小児救急電話相談
子どもの急な病気で不安なときは、ご利用ください。
#8000または【電話】086-801-0018
対応時間:
平日…午後7時~翌日午前8時
土曜日…午後6時~翌日午前8時
日曜日・祝日・12月29日~1月3日…午前8時~翌日午前8時

問合せ:健康増進課
【電話】32-2069