- 発行日 :
- 自治体名 : 岡山県吉備中央町
- 広報紙名 : 広報きびちゅうおう 2024年12月号 Vol.242
「受賞おめでとうございます」
■[10/3]「岡山県わかば賞」を受賞
吉備高原小学校が「岡山県わかば賞」を受賞されました。花壇の整備や祭りでの鼓笛隊演奏など、地域住民や近隣施設との交流活動を積極的に行っており、多種多様な活動で地域に貢献していることが評価され、今回の受賞となりました。児童は「今までの取り組みがわかば賞につながって、とてもうれしいです」と喜んでいました。今後も、地域の笑顔と喜びにつながる活動を期待しています。おめでとうございます。
■[10/18]名誉総裁猫ジャンヌダルクから感謝状の贈呈
一般社団法人ヒューマンandアニマル・ライツ機構の理事長小倉莉会美(おぐらりえみ)氏や名誉総裁猫(知事市長等を訪問している猫)ジャンヌダルクらが賀陽庁舎を訪れ、感謝状を贈呈されました。これは、「動物に優しい町」を目指す町が2017年11月に広島県神石高原町と「生きるものに優しい町づくり連携協定」を締結していることや猫の保護・譲渡施設として廃校の跡地活用を行っていることに対し贈呈されたものです。ありがとうございました。
■[9/14]吉備中央町・神石高原町連携事業「2024生きものフェスタ」開催
広島県神石高原町の神石高原ティアガルテンで、「2024生きものフェスタ」が5年ぶりに開催されました。このフェスタは、吉備中央町と広島県神石高原町が2017年11月13日に締結した「生きるものに優しい町づくり連携協定」の目的に基づいた「命ある動物たちに対するアニマルウェルフェア意識の普及と優しいまちづくりを進める事業」として開催されたものです。
当日は、保護犬の譲渡会のほか、会場内では、両町の小学1・2年生による動物や昆虫等が描かれた絵の展示、ブッポウソウ吉備中央町会によるブッポウソウ展などが行われました。また、神石高原町ふるさと大使の加藤(かとう)せい子(こ)さんによる「人と動物の健やかな共生社会について」と題した講演があり、来場者は周りの方とのディスカッションを通して、生きるものとの共生について深く考えられ、有意義な時間を過ごされていました。
■[9/21]第3回ちびっ子チャレンジ教室開催
下竹荘公民館で、第3回ちびっ子チャレンジ教室「パラパラまんがを作ろう!」が開催され、小学生44名が参加しました。当日は、講師のアリマタカシ先生による指導の下、「パラパラまんが」から「アニメーション」作りに展開していく様子に児童たちは興味津々でした。中学生ボランティアも協力する中、児童たちは、トレースシートを使って楽しみながら作品を完成させ、充実した学びの教室となりました。
■[10/19・20]「岡山×香川」つながる食の大博覧会開催
きびプラザ周辺で、瀬戸内海国立公園指定90周年記念「岡山×香川」つながる食の大博覧会が開催され、2日間で町内外から2万人が来場されました。当日は、「食の大博覧会」と「オールおかやま商工会マルシェ」合わせて100店舗以上が出店し、子どもたちに人気の「新幹線ふわふわコーナー」の設置やキャラクターショー、加賀中学校吹奏楽部の演奏等があり、大人から子どもまで楽しめるイベントとなりました。
■[10/22]かぼちゃでお化けを作ってみよう!
円城こども園で、“円城かぼちゃ隊”の皆さまからいただいたおもちゃかぼちゃを使って、園児たちはかぼちゃのお化け作りに挑戦しました。さまざまな形や色をしたかぼちゃの面白さを感じながら、自分たちの考えた「世界に一つのお化け作り」を楽しむことができました。