イベント Camera Reportーカメラレポート(1)ー

市内のイベントやまちの話題をお届けします。

No.1 食の大切さ学び、同世代と交流
■企業の新人研修で高野・稲刈り体験・10/23
高野町岡大内の田んぼで、福山市の総合建設業を営む(株)松原組の新人社員11人が、稲刈りや食体験を行いました。
同社は「社員に安全・安心の美味しいお米を食べさせたい」と、社員食堂やレストランで使用する米を3年前から高野町の田んぼで、無肥料・無農薬にこだわり栽培しています。
この日は、栽培スタッフから、稲の刈り方、結束の仕方などを教わりながら、稲の手刈りに汗を流し、食の大切さを体感しました。
昼食は、羽釜で炊いたご飯のおにぎりや豚汁、ドライカレーのほか、地元の皆さんからいただいた高野りんごやジュース、漬物など、高野の味覚も満喫しました。
参加者は「職場を離れて同年代と交流でき、とてもリフレッシュできた」「高野の食がおいしかった」「これを機会にまた高野を訪れたい」と話しました。
同社は昨年度、企業版ふるさと納税で、高野地域の振興に役立ててほしいと1,000万円を寄付。下高自治振興区の草谷洋(くさたにひろし)事務局長は「松原組の取り組みに感謝している。地域ぐるみの交流や、企業と地域の連携を深めて地域の活性化につなげたい」と農業体験を歓迎していました。

No.2 まちなかを彩る伝統の行列
■お通り・11/2
東城小学校をメイン会場に「お通り」が開催され、約1万8千人が来場しました。
「お通り」は江戸時代から続く伝統行事で、東城五品嶽(ごほんがたけ)城主の長尾隼人(ながおはやと)が関ヶ原の戦いの勝利を祝って、神社の祭り行列に武者行列を加えたことが始まりとされています。
サザンカで飾りつけた矢よけの武具「母衣(ほろ)」をはじめ、大名、武者、華童子(はなわらべ)など総勢約100人からなる行列が市街地を練り歩き、沿道は市内外から訪れたカメラマンなど多くの来場者でにぎわいました。
来場者は「母衣が町並みを歩く姿はとても華やかで良かった」と話しました。

No.3 火の用心 マッチ一本火事のもと
■幼年消防クラブ合同防火パレード・10/24
西城町内で、秋の全国火災予防運動の一環として、幼年消防クラブ合同防火パレードが開催されました。
この行事は、地域住民の防火・防災意識の高揚を図ることを目的に、西城保育所おひさま幼年消防クラブ、庄原消防署西城出張所、庄原市消防団西城方面隊、庄原警察署、市役所西城支所が合同で毎年実施しているもので、本年で38回目を迎えます。
当日は、西城保育所の園児たちが元気いっぱいに「火の用心 マッチ一本火事のもと」と唱和しながら拍子木(ひょうしぎ)を鳴らし、町内をパレードしました。園児たちの可愛らしい呼びかけに、地域の皆さんも笑顔で応え、防火への意識を新たにしていました。

No.4 共に考える庄原市の未来
■県立広島大学庄原キャンパス フィールド科学・11/7
県立広島大学庄原キャンパスで1年生対象の「フィールド科学」の講義が開催されました。
この講義は全8回開催され、市や議会、商工会議所、自治振興区などの関係者が外部講師となり、学生に地域の現状や課題を学ぶ機会を提供するものです。
最終回となる今回の授業は、学生がグループに分かれ、八谷市長に公共交通の改善や若者の遊び場不足の解消、SNSを活用した地域の魅力発信など、市の課題解決のための多様な提案を行いました。
市長は、学生が市の未来を主体的に考える姿に感銘を受け、参加した学生は「市長に直接提案することができるとても貴重な経験だった。自分たちの意見が少しでも課題解決につながってほしい」と話しました。

問合せ:行政管理課広報統計係
【電話】0824-73-1159【FAX】0824-72-3322