くらし まちの話題

■令和7年春の叙勲受章おめでとうございます
◇山吹富さん(74歳・東山)元熊野町議会議員
平成7年から令和5年まで、熊野町議会議員として7期28年間在職されました。
また、議長在職中には、平成30年7月に発生した豪雨災害において、特別委員会の設置や議会における対応要領の策定など、住民の安心安全の確保のために尽力されました。
▽受章者の言葉
この度、春の叙勲を賜りましたこと、大変嬉しく思っております。この受章もひとえに皆さまげと感謝しております。これからも微力ではございますが、恩返しの気持ちで努力してまいりたいと思います。

◇稲垣寿計さん(70歳・川角)元熊野町消防団分団長
昭和53年から消防団員として活動されました。また、分団長として災害救助にあたった平成30年7月の豪雨災害では、第8分団を指揮し、生存者の救出や避難誘導を行い、被害を最小限にくい止めるなど、町民の安心安全を守るためにご活躍されました。
▽受章者の言葉
この度の受章は、これまでいろいろと支えてくださったみなさんのおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。訓練でも、実際の現場でも、“消防団員としての使命感”を大切に活動してきた結果が評価されたのだと、大変喜ばしく思います。

■6月1日~7日は「水道週間」です
水道は、飲み水や洗濯、風呂、トイレなど、日常生活のさまざまな場面で利用しており、私たちの暮らしに欠かすことのできないものとなっています。
「水道週間」は、そんな水道事業のさらなる発展や水道の現状などについて理解を深めることを目的に、国や各水道事業体などで毎年実施されています。
この機会に、“水の大切さ”について考えてみませんか。
◇令和7年度スローガン
『透き通る 誇れる水に 感謝する』
(広島県水道広域連合企業団熊野事務所)

■6月23日~29日は「男女共同参画週間」です
男性と女性が、職場や学校、地域、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる“男女共同参画社会”を実現するためには、政府や地方公共団体だけでなく、みなさん一人ひとりの取り組みが必要です。
「男女共同参画週間」では、さまざまな取り組みを通じ、男女共同参画社会基本法の目的や基本理念について理解を深めることを目指しています。
この機会に、私たちのまわりの男女のパートナーシップについて考えてみませんか。
◇令和7年度キャッチフレーズ
『誰でも、どこでも、自分らしく』
(生活環境課)