健康 [知っちょこPickup!]大切な健康と命を守るためがん検診・COPD検診を受けましょう!

■全国の死因の第1位は「がん」です
市でも、死因の第1位はがんで、日本人の2人に1人はがんにかかるといわれています。
がんは早期の段階で発見し、適切な治療を受ければ9割の人が治るといわれています。早期のがんは症状がないことがほとんどであるため、定期的にがん検診を受けることが大切です。
がん検診の費用は、本来全額自己負担ですが、市のがん検診では、少ない自己負担額で受診できます。また、65歳以上の人は、感染症法により結核検診を毎年1回受診する義務があります。市の肺がん検診(結核検診)は、無料で受けることができますので、ご自身の健康管理のため、大切な人のためにもがん検診を受診しましょう。

受診期間：
・医療機関　6/2(月)～9/30(火)(子宮・乳がん検診のみ11/28(金)まで)
・集団健診　6/3(火)～12/14(日)

■今年度からCOPD(慢性閉塞性肺疾患)検診を実施します
COPD(慢性閉塞性肺疾患)とは、慢性気管支炎や肺気腫と呼ばれてきた病気の総称です。肺の中にある肺胞が少しずつ破壊されていき、肺機能が気付かないうちに低下していきます。COPDの可能性がないかこの機会に確認してみませんか。
※詳細は健幸ガイドをご参照ください
COPD検診予約：5/12(月)～(※詳細は本紙をご参照ください。)

■市のがん検診・COPD検診を受けるには受診票が必要です
令和5年度、6年度にがん検診を受診した人には、5月中旬に受診票を送付します(子宮・乳・胃がんは2年に1回のため、令和5年度受診者のみ)。
初めて市のがん検診を受診する場合や、3年以上受診のないがん検診については、申込が必要です。

問合せ：長門市保健センター
【電話】23-1133

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