くらし 暮らしの知っちょこ お知らせ(3)

■6月23日から29日は男女共同参画週間
◇誰でも、どこでも、自分らしく
男性と女性が、職場で、学校で、地域で、家庭で、それぞれの個性と能力を発揮できる「男女共同参画社会」を実現するためには、市民一人ひとりの取組が必要です。
性別にかかわらず、自分らしい人生を実現できる社会について、考えてみませんか。

問合せ：市民活動推進課活動推進班
【電話】23-1185

■令和7年度　不正大麻・けし撲滅運動
麻薬の中で、乱用されて社会問題となるのが、けしから取れるアヘンやモルヒネです。けしの中でも「おにげし」や「ひなげし」などは、麻薬成分を含んでいないため、観賞用として植えることができます。しかし、「ケシ(ソムニフェルム種)」、「アツミゲシ(セティゲルム種)」、「ハカマオニゲシ」は麻薬成分を含んでいるため、勝手に植えることができません。
令和6年度は、4月から6月の不正大麻・けし撲滅期間中に、県下161カ所において、4万2千本の植えてはいけないけしが発見されました。
※大麻、植えてはいけないけしを発見したときや見分け方がわからないときは、健康福祉センターにご連絡ください

問合せ：長門健康福祉センター
【電話】22-2811

■第67回水道週間
◇スローガン「透き通る　誇れる水に　感謝する」
市では、安全で良質な水の安定供給のため、定期的な水質検査や老朽施設の更新などを行っています。
皆さんもこの機会に、水道の大切さについて考えてみましょう。
実施期間：6/1(日)～6/7(土)

問合せ：上下水道局管理課
【電話】23-1169

■家屋の耐震性や危険性除去に係る補助制度について
◇木造住宅耐震診断事業
昭和56年5月31日以前に着工し建築された木造住宅の建築士による耐震診断を無料で行うことができます。

◇住宅・建築物耐震化促進事業費補助金
昭和56年5月31日以前に着工し建築された木造住宅で、建士による耐震診断が行われた住宅の改修工事に対して補助金を交付します。

◇がけ地近接等危険住宅移転事業
区域(法律などに定められた土砂災害特別警戒地域)において、危険住宅の除去・移転を行う人に対し補助金を交付します。

◇住宅・建築物土砂災害対策改修事業
土砂災害特別警戒区域内において、住宅および構築物について土砂災害対策改修を行う人に対し補助金を交付します。

◇ブロック塀等除却事業補助金
劣化などにより危険性があるブロック塀の除却または建替えに要する経費に対して補助金を交付します。
※これらの補助制度は、着工する前に建築住宅課へ審査を依頼する必要があります。また、詳細については問い合わせください

申請受付期間：6/2(月)～10/31(金)

申請・問い合わせ：建築住宅課住宅班
【電話】23-1186

■高速バス「福岡～長門・萩線」の試行運行を開始
7月から西日本鉄道と防長交通による共同運行で「福岡～長門湯本温泉線」を萩市まで延伸、4便2往復に増便します。(現在、認可申請中)
試行運行期間：7/1(火)～(試行期間の終了日未定)
※6/1(日)から予約開始
運賃：(長門～天神・博多間)
[月～木]4、000円
[金～日・祝日・繁忙期]4、500円
※その他、詳細については西鉄グループまたは防長交通のホームページをご確認ください

問合せ：観光政策課
【電話】23-1196

■電波のルールを守りましょう
無線局を利用するためには、原則として免許を受ける必要がありますが、免許を受けなければならないことを知らないで、無線局を開局するケースが後を絶ちません。

◇守ろう3つのルール
・外国規格の無線機器には、ご注意ください
・電波の利用には、原則、免許が必要です
・無線機器を使用する際には「技適マーク」の確認をしてください
※その他、詳細については中国総合通信局ホームページをご確認ください

問合せ：総務省中国総合通信局
【電話】082-222-3332