くらし まちの出来事

■8/1 釜山大学生との草の根交流柳井国際交流機構(宗廣(むねひろ)宣之(のりゆき)会長)主催の事業で、韓国釜山大学日語日文学科の学生6人が、市長を表敬訪問しました。
釜山大学院生のキム・ソオンさん(写真前列右から2人目)は「(日本語で)日本語講師を目指しています。柳井はきれいな場所だと感じました」と話しました。
学生は、7月31日から8月4日の間、一般家庭にホームステイし、市民団体などと交流を深めました。

■8/4 日独のスポーツ少年団が親善交流ドイツの青少年スポーツ活動組織「ドイツスポーツユーゲント」のメンバー9人がスポーツ親善交流の一環で、市を訪れました。
ドイツ・ザクセン州出身のラルフ・ザッハーさんは「柳井市での暖かい歓迎に感謝しています。この交流で素敵な思い出をつくっていきたい」と話しました。
メンバーらは、8月4日から8日の間、一般家庭にホームステイし、スポーツを通じて交流を深めました。

■8/28 「市民と音楽のつどい」募金の寄付柳井ライオンズクラブから、「第30回市民と音楽のつどい」で寄せられた募金104,743円が市へ寄付されました。
幡田(はただ)雅司(まさし)さん(前会長・写真左から3人目)は「今後もこの取組を続けていき、多くの人にご来場いただきたい」と話しました。同クラブからは今回を含め計8,758,249円の寄付をいただいており、市では学校の備品購入などに活用しました。

■8/28 「いほの笑(しょう)であいま笑(しょう)」
伊保庄地区の夢プラン完成を報告伊保庄地区夢プラン策定委員会(宗里(むねさと)光晴(みつはる)会長・写真左から2人目)から、伊保庄地区の夢プランの完成報告がありました。
同プランのスローガンは「いほの笑であいま笑」。伊保庄の人が笑顔でつながり、魅力を地域外に発信し多くの人とつながるという願いが込められています。
今後は具体的な取り組みを実行するための委員会を立ち上げ、SNSでの情報発信などを行う予定です。