くらし あなたの移住体験、聴かせてください

香川大学医学部臨床心理学科では、小豆島に在住の皆さまのメンタルヘルスに貢献する調査として、移住者の方へのon-line(遠隔)カウンセリングの可能性を検討しています。
具体的にはまるで窓の様に目の前にリアルに相手が映し出される『窓』という遠隔システムを使って、香川大学のカウンセリングの専門家との5回の対話を実施します。移住者の方に対して、「なぜここに来たのか」「ここの何が良かったか」「何を学んだか」といった移住体験をゆっくりと振り返ってみませんか?皆さまの涙あり笑顔ありのお話をお聞かせください。
この5回の対話に参加、ご協力していただける方を募集しています。
・『窓』のイメージ
※イメージ図は本誌またはホームページをご覧ください
・具体的な進め方
(1)事前のアンケートなどの調査
(2)5回の遠隔カウンセリング
(内容は移住体験の振り返りです。2週間に1回のペースで5回)
(3)事後のアンケートなどの調査(3か月ごとに3回)

対象者：18歳以上65歳未満の移住経験のある方で、現在精神症状による通院・入院・服薬治療を受けていない方
(各回につき1,000円の謝礼をお渡しします
実施場所：島内の病院内の一室

問い合わせや申し込みは二次元コードもしくは電話にて担当・三垣までご連絡ください。
詳しい内容を聞いて、納得したうえで参加を決めていただいて構いませんので気軽にご連絡ください。ご自身の移住体験を振り返ることのお手伝いをします!私たちもそこから学ばせていただきます。
※二次元コードは本誌またはホームページをご覧ください

問合せ：
・企画財政課【電話】0879-62-7014
・香川大学医学部臨床心理学科　三垣【電話】080-8235-8506(平日9時～17時)