イベント 石山直司展・ルーヴル美術館の銅版画展

銅版画をテーマにした2つの展覧会を同時開催します。現代銅板画作家の作品と伝統的なヨーロッパの銅版画にふれる絶好の機会。銅のまち新居浜で、銅版画の歴史と魅力、そして銅の素材についても身近に感じませんか。

■市美術館開館10周年記念展III　石山直司展
●現代の銅版画
フィンランドのユヴァスキュラ市で制作活動を続ける本市出身の銅版画家、石山直司。本展覧会では銅版画作品約130点を展示し、その表現の変遷をたどります。また、フィンランド国内外の版画作家と共同実施したプロジェクト作品も紹介します。

■ルーヴル美術館の銅版画展
●ヨーロッパの銅版画
9/6(土)-10/19(日)
ルーヴル美術館カルコグラフィー室が所蔵する約13000点の原版の中から日本での特別公開のために、当時の貴重な版を用いて刷られた銅版画100点を紹介します。

入場料：
一般　1000(800)円
65歳以上　800(600)円
大学生以下　無料
※小学生以下は保護者の同伴が必要
※(　)内は前売りおよび20人以上の団体料金
※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳を所持する人(介助者1人を含む)は無料

[展示会関連事業]
《ギャラリートーク》
日時：9月6日(土)9時30分～10時
会場：展示室1・2
講師：石山直司
定員：30人(要観覧券)

《石山直司銅版画教室》
コース：
(1)小学生体験コース
(2)高校生～一般じっくりコース(初心者)
(3)高校生～一般じっくりコース(経験者)
日時：
(1)9月13日(土)13時30分～16時30分
(2)9月14日(日)、15日(月)、23日(火)10時～15時
(3)9月15日(月)、23日(火)、27日(土)10時～15時
対象：
(1)小学生
(2)(3)高校生以上
料金：
(1)1500円
(2)(3)3000円
会場：創作スペース
定員：10人

問合せ：市美術館
【電話】65-3580