- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県大洲市
- 広報紙名 : 広報おおず 2025年1月号
今年も市内において、ジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)による稲の被害が発生しています。ジャンボタニシは寒さに弱い生き物で、冬の間は水田の土の中で越冬します。
厳寒期(1月~2月)に水田の表層5cm程度を浅く削るように数回耕運することで、寒さにさらしたり、貝を砕いたりできます。水田で越冬する貝を減らして来年産の被害を軽減しましょう。
〇効果を高めるためには
・トラクターの速度をゆっくり
・ロータリーの回転を速く
問い合わせ先:農林振興課農業振興係
【電話】0893-24-1727