- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県内子町
- 広報紙名 : 広報uchiko 2025年5月号
みんなでつくろう、差別のない住みよい町
内子町では同和問題を中心とした人権意識を把握するため、3年ごとに意識調査を実施しています。昨年8月13日~9月19日の間、郵送によるアンケート調査を行いましたので、主な結果をお知らせします。対象は町内在住の20~79歳の男女・計1,200人。有効回答数は402人(男性186人、女性213人、無回答3人)、回収率は33.5%で、前回(令和3年度)調査時の回収率34.8%を下回っています。
(1)人権意識と人権侵害の実態
問:今の日本は人権が尊重されている社会だと思いますか。
問:最近(過去3年程度)、自分の人権が侵害されたと思ったことがありますか。
(2)人権問題への関心度
問:あなたが知っている人権に関する相談窓口をすべて選んでください。(複数回答)
問:さまざまな人権問題の中で、どのような問題に関心がありますか。(複数回答)
(3)身近なところでの人権侵害の認知
問:自分の家庭や職場・地域などの身近なところで、次のような人権侵害があると思いますか。(複数回答)
(4)研修会・学習会への参加状況
問:最近(過去3年程度)同和問題をはじめ人権問題に関わる研修会などに何回くらい参加しましたか。
(5)同和問題に関する意識
問:現在でも起こる同和問題。原因となる考え方はどのようなものだと思いますか。
(6)人権問題への取り組みに関する意識
問:人権問題に関する学習会や啓発活動にあなたが参加するとしたら、どのようなものが良いですか。(複数回答)
(7)人権関連の法律施行に関する意識
問:次の法律(略称)を知っていますか。知っているものを全て選んでください。(複数回答)
問:部落差別解消推進法はどのようにして知りましたか。(知っていると答えた148人が対象、複数回答)