内子町(愛媛県)

新着広報記事
-
子育て
ぼくの夢 わたしの夢 ■谷川 樹(いつき)さん 小田小学校6年(吉野川) 苦手だった農作業、今は大好きに 農家になりいろんな野菜を育てたい 町外出身で、砥部町山村留学センターで過ごしたことがあります。センターの畑では、みんなで白菜やトマトなどを育てていました。特に楽しいのが植え付けの作業。大きく育つのを想像してわくわくします。成長を見守りたくて、放課後は畑に行くのが習慣でした。実は、最初は土を触るのも抵抗があったのに、...
-
くらし
COVER―表紙の写真― 五十崎小学校の「凧作り体験」が5月7・8の両日、五十崎凧博物館で行われました。伝統や文化に親しむ心を育てようと毎年実施されています。参加した5・6年生は凧師の都築健司(けんじ)さんから糸の結び方や竹骨の組み立て方などを教わり、凧を仕上げていました。特集では五十崎の凧文化を支えている人々の思いを紹介します。ぜひご覧ください。
-
文化
〔特集〕Special Feature 凧文化を継ぐ人たち(1) ―いかざき大凧合戦の舞台裏― 毎年5月5日に開かれる「いかざき大凧合戦」。今年も五十崎の空に無数の大凧が舞い、たくさんの笑顔があふれました。その起源は鎌倉時代。男子出生の初節句の祝いとして凧を揚げていたのが、風のいたずらで糸がもつれ合い、合戦が始まったと伝えられています。400年前と変わらない大空を舞台に続いてきた大凧合戦ですが、大凧を作る職人の高齢化や担い手不足といった課題に直面しています。 今...
-
文化
〔特集〕Special Feature 凧文化を継ぐ人たち(2) ■「凧愛」を込めて、私たちも応援 五十崎凧博物館では職員の皆さんが初節句の祝い凧を作り、内子高校美術部ではけんか凧に絵を描いています。ここでは愛着を持って凧文化を伝承し、楽しみながら大凧合戦を応援する皆さんの姿を紹介します。 ◇「揚がらん凧は、凧じゃないですらい――」受け継いだ凧への愛情 地元で凧名人と呼ばれていた奥島重利(しげとし)さん(故人)から受け継ぎ、初節句用の小さな祝い凧を作っています。...
-
文化
〔特集〕Special Feature 凧文化を継ぐ人たち(3) ■凧文化を若人へ、子どもたちへ―― ◇「楽しい思い出として、ずっと心に残ってほしい」 凧師 都築健司(けんじ)さん(81)〔西沖〕 凧師だった親父(おやじ)の跡を継ぎ、地域の子どもたちに凧作りを教えています。子どもたちには楽しんで覚えてほしいから、うんと褒めてあげるようにしています。 子どもの頃に感じた「楽しい、うれしい、できた」という気持ちは大人になっても忘れないものです。私の心の中には、小学生...
広報紙バックナンバー
-
広報uchiko 2025年6月号
-
広報uchiko 2025年5月号
-
広報uchiko 2025年4月号
-
広報uchiko 2025年3月号
-
広報uchiko 2025年2月号
-
広報uchiko 2025年1月号
-
広報uchiko 2024年12月号
-
広報uchiko 2024年11月号
-
広報uchiko 2024年10月号
-
広報uchiko 2024年9月号
-
広報uchiko 2024年8月号
-
広報uchiko 2024年7月号
-
広報uchiko 2024年6月号
自治体データ
- HP
- 愛媛県内子町ホームページ
- 住所
- 喜多郡内子町平岡甲168
- 電話
- 0893-44-2111
- 首長
- 小野植 正久