- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県伊方町
- 広報紙名 : 広報いかた 2025年11月号
■01 一般会計 歳入

■02 一般会計 歳出(性質別)

■03 一般会計 歳出(目的別)

■用語説明(歳入)
町税:町民税や固定資産税など町民の方が納める税金
地方交付税:全国どの市町村でも同じサービスが行われるために国から配分されるお金
国庫支出金:町が行う事業に対して国から交付される、使い道が決められているお金
県支出金:町が行う事業に対して県から交付される、使い道が決められているお金
町債:住宅ローンのように長期に渡って返済する借入金
■用語説明(歳出)
議会費:議会の運営に使われるお金
総務費:役場の運営に使われるお金
民生費:福祉などに使われるお金
衛生費:健康増進、環境保全などに使われるお金
農林水産業費:農林水産業の振興などに使われるお金
商工費:商工業や観光の振興などに使われるお金
土木費:道路、港湾整備などに使われるお金
消防費:消防活動、救急、防災活動などに使われるお金
教育費:学校教育や生涯学習に使われるお金
公債費:町の借入金の返済に使われるお金
■04 特別会計
(単位:千円)

■05 町民1人あたりの町税負担額(前年度比)
190,714円(-3,592円)
(令和7年3月31日の住民基本台帳 世帯数4,213世帯で割った額)

■06 町民1人あたりに要した経費(前年度比)
1,348,725円(-106,663円)
(令和7年3月31日の住民基本台帳人口 7,640人で割った額)

■07 健全化判断比率・資金不足比率
(単位:%)

◇資金不足比率 ※( )内は令和5年度決算の数値(単位:%)

・全ての公営企業会計で資金の不足額がないため「-」で表示しています。
・資金不足比率……公営企業会計を対象とした実質赤字の事業規模に対する比率
■用語の説明
・実質赤字比率…一般会計等を対象とした実質赤字の標準財政規模に対する比率
・連結実質赤字比率…全会計を対象とした実質赤字(または資金の不足額)の標準財政規模に対する比率
・実質公債費比率…一般会計等が負担する元利償還金等の標準財政規模に対する比率
・将来負担比率…一般会計等が将来負担すべき実質的な負債の標準財政規模に対する比率
※標準財政規模:地方公共団体が自由に使える財源の標準的な規模
■一般会計決算額
一般会計の決算額は、歳入総額108億5,957万4千円、歳出総額103億425万6千円で差引5億5,531万8千円となっていますが、このうち翌年度に繰り越すべき財源3億1,661万1千円が含まれているため、実質収支は2億3,870万7千円の黒字決算となっています。
■財政健全化法に基づく指標の状況
実質赤字比率及び連結実質赤字比率は、昨年度と同様に黒字のため「-」で表示しています。実質公債費比率(3ヶ年平均)は、地方債の新規抑制や償還満了等の影響により公債費は減少したものの、普通交付税や臨時財政対策債の減額による標準財政規模の縮小などにより、前年度より0・3ポイント増の6・8%となっています。将来負担比率は、昨年度と同様に、将来の負担額を基金(貯金)などの充当可能財源が上回り、マイナスとなったため「-」で表示しています。いずれの指標も早期健全化基準を下回っています。
