くらし フォトリポート(2)

地域の身近な話題をお届けします。皆さまからの情報をお待ちしています。
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■「瀬戸地区軽スポーツ交流大会2025」
9月28日、瀬戸公民館では、誰でも気軽に取り組める[ボッチャ]による住民交流大会を初めて開催しました。各地区から児童や高齢者まで31チーム、120名余りの参加があり、賑やかな大会となりました。

■町内めぐり(伊方小学校、九町小学校)
9月30日、伊方地域連合小学校の町内めぐり学習が行われ、伊方小学校18名と九町小学校3名の児童が参加しました。
伊方町役場やしらす工場、三崎のあこう樹などを見学し、町の様子や人々の暮らしについて学びました。
伊方町役場では、高門町長から町の仕事についてお話をうかがい、庁舎内の様子も見学しました。
児童たちは、伊方町の自然や施設について多くのことを知ることができました。

■地域おこし協力隊委嘱式
10月1日、地域おこし協力隊(農業振興)として今泉猛さんが着任し辞令交付式が行われました。
今泉さんの活動は新規就農を目指すため、農業に必要な技術や知識の習得、情報発信等を行います。
伊方町に旅行に着た際に自然の良さに一目ぼれして伊方で柑橘などを作りたいという気持ちになられたそうです。

■異業種新人研修を開催
9月30日から3日間、伊方町役場・四国電力・STNetの新採職員が伊方町内で研修を行いました。
~さだ岬プロポーズ大作戦~「私、さだ岬の○○に惚れました。○○と一緒に町を盛り上げます!」をテーマに各チームで地域資源を活用した町おこしのプランを作り発表しました。参加されたみなさんにとって伊方町の魅力を知り、理解を深める良い機会になったことと思います。

■第3回でじラボ伊方町開催
10月3日、伊方庁舎6階会議室において、野澤 さゆり氏(ZVCJAPAN株式会社(Zoom))を講師としてお招きし、「AIとクラウド電話で実現する、これからの行政DX」というテーマにてご講演いただきました。
多くの自治体では庁舎内に固定電話端末を設置していますが、クラウドPBX(インターネットを通じてオフィス以外の異なる場所でも内線や外線を共有)を用いることで庁舎内外問わず電話対応ができるシステムについて、Zoom Phoneを用いての実演等を通じて「次世代の窓口業務」を学ぶ機会となりました。

■第5回伊方土曜チャレンジスクール
10月5日、地域ぐるみで子どもたちを育む、伊方土曜チャレンジスクールの一環として、大久小学校前の海岸を清掃しました。伊方町内の小中学生と保護者、大久地域の方など約60名の方が参加し、海岸に流れ着いた約80袋分のごみを集めました。
清掃後には、講師に地域おこし協力隊の民法紗希さんを招き、海洋プラを使ったアクセサリー作りを実施し、参加者は様々な色や形のアクセサリー作りを楽しんでいました。このアクセサリーは伊方町の海で拾ったプラスチックごみを使っています。環境問題について考える良い機会となりました。

■サイクリング佐田岬2025
10月5日、サイクリング佐田岬2025が八幡浜市と伊方町で開催されました。
天候にも恵まれ、総数110人の参加者が八幡浜みなっとを出発し、ショートコースは亀ヶ池温泉約25km、ミドルコースは佐田岬はなはなまで約50km、ロングコースは八幡浜みなっと~三崎はなはなまでの折り返し約100kmです。参加者たちは秋晴れの良い気候のなか、佐田岬半島の風景を楽しみながら走り抜けました。関係者の皆様誠にありがとうございました。