- 発行日 :
- 自治体名 : 愛媛県鬼北町
- 広報紙名 : 広報きほく 令和8年1月号
■〔お知らせInfo〕20歳になったら国民年金
国民年金は、年を重ねたときや、いざというときの生活を、現役世代みんなで支えようという考えで作られた仕組みです。
◆国民年金のポイント
◇将来の大きな支えになります!
国民年金は20歳から60歳までの人が加入し、保険料を納める制度です。国が責任をもって運営するため、安定していますし、年金の給付は生涯にわたって保障されます。
◇老後のためだけのものではありません!
国民年金には、年を重ねたときの老齢年金のほか、障害年金や遺族年金もあります。障害年金は、病気や事故で障害が残ったときに受け取れます。また、遺族年金は、加入者が死亡した場合、その加入者により生計を維持されていた遺族(「子のある妻」や「子」)が受け取れます。
◆「学生納付特例制度」と「若年者納付猶予制度」
◇学生納付特例制度
学生の方は一般的に所得が少ないため、ご本人の所得が一定額以下の場合、国民年金保険料の納付が猶予される制度です。
対象となる学生は、学校教育法に規定する大学(大学院)、短期大学、高等学校、高等専門学校、専修学校および各種学校(修業年限1年以上である課程)、一部の海外大学の日本分校に在学する方です。
◇若年者納付猶予制度
学生でない50歳未満の方で、ご本人および配偶者の所得が一定額以下の場合に、国民年金保険料の納付が猶予される制度です。
問合せ:
宇和島年金事務所 国民年金課 【電話】0895-22-5440
町民生活課 保険年金係 【電話】内線2172
■〔表彰Topics〕第64回全国林業経営推奨行事 林野庁長官賞受賞
令和7年11月6日に東京で行われた賞状伝達贈呈式に、株式会社日吉農林公社を代表して、代表取締役青木武司さんが出席しました。この誉は、森林の適正な管理ならびに林業の技術および経営の改善に努め、森林の有する多面的機能の発揮および林業の持続的かつ健全な発展に寄与している個人および団体を表彰するもので、今年度は全国で31名が受賞されました。
式典では、秋篠宮皇嗣殿下が御台臨されて盛大に行われ、青木さんは「殿下とお話をさせていただき、貴重な経験であった。これからも地域のために努めていきたい。」と話していました。
日吉農林公社は、平成11年に農林業の生産拠点を整備するために旧日吉村の第三セクターとして設立され、平成17年に株式会社となり、平成21年に青木さんが代表取締役に就任しました。青木さんはこれまで自ら集約化施業の営業活動に赴くとともに、国の造林補助事業等を活用して森林の管理を行っています。
また、町内の小中学生を対象に、平成30年から炭焼き研修会や木工教室、林業教室を開催し、将来の地域の林業の担い手育成に努めながら、地域活性化にもご尽力いただいています。
※集約化施業:隣接する複数の森林所有者が所有する森林を取りまとめて、一体的に森林施業を実施する取組。
■〔お知らせInfo〕成功をゴールとしない人生こそが自分の人生
~広見中学校 つながりトークライブ~
12月2日、広見中学校2年生を対象に「地域コミュニケーション科」の授業の一環として“つながりトークライブ”が開催され、広見中学校を卒業された、株式会社カッターズ代表取締役社長渡邊敦彦さんをお迎えし、兵頭町長との対談形式で、双方のライフラインを振り返り、これまでの苦難や人生岐路に立たされ、どう乗り越えてきたのかなどの人生話を、未来を担う中学生に赤裸々にお話しいただきました。
渡邊さんはこれまでに約800人の従業員を抱える会社の代表取締役社長を務められていましたが、今年辞任され、新たな道を開拓するために現在の会社を起業されました。きっかけは、会社として絶好調なときに、仕事が楽しくないと感じた気持ちの変化だったと話します。答えのない挑戦をすることに人生の楽しさを感じていた渡邊さんのライフラインは、ピンチの時こそ新しい挑戦をすることで右肩上がりになっていました。
渡邊さんは最後にこれまでの経験から「“好きなこ日時:得意なこと”ではない。周りに惑わされない人生を歩んでほしい。そして、人生がうまくいっていないときに自分を持ち上げる力を感じてほしい。人生を挑戦に変えていこう。」と生徒たちにメッセージを送りました。
