くらし 使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定を締結しました

9月11日、HOYA(株)アイケアカンパニーと「使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収に関する協定」を締結し、高知県内では初の協定締結自治体となりました。
この協定は、市が回収した使い捨てコンタクトレンズの空ケースを同社が展開している「アイシティecoプロジェクト」に沿って再資源化につなげていくものです。同社は空ケースの再資源化による環境保全やリサイクル業務にかかわる障がい者の自立・就労支援、(公財)日本アイバンク協会への寄付を目的とした社会貢献活動として、同社が経営する店舗や活動に賛同する全国の自治体・企業・学校などに専用回収ボックスを設置しています。
市では、協定に基づき提供された専用回収ボックスを庁舎内に設置し、回収した空ケースをプロジェクトに届けることで、資源のリサイクルを進めていきます。

◆使い捨てコンタクトレンズ空ケースの回収方法
使い捨てコンタクトレンズの空ケースを専用回収ボックスで回収します。購入場所やメーカーは問いませんので、回収にご協力をお願いします。
回収場所:市役所本庁1階ロビー、西土佐総合支所1階ロビー
注意点:
・空ケースのみ入れ、そのほかのプラスチックごみは投入しないでください。
・空ケースのアルミシールは、極力完全にはがしてください。
・使用済みのレンズやアルミシールは普通ごみとして出してください。
・紙製の外箱は紙類の資源物(雑がみ)として出してください。

問合せ:(市)環境生活課 四万十川・環境係
【電話】34-6126