- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県飯塚市
- 広報紙名 : 広報いいづか 令和7年10月号
市内で行われたイベントや活動などを掲載しています。
◆「第43回少年の船」、沖縄での学びを市長に報告!
団体生活を通して社会性を培い、仲間づくりを推進することを目的とする「少年の船」事業。今年も33人の子どもたちが8月1日から4日間の沖縄研修に参加し、平和学習や現地での交流で学んだことを、8月21日に武井市長に報告しました。子どもたちは印象に残った場所や出来事を聞かれ、嬉しそうに沖縄での思い出を話していました。
◆歩くを学ぶ~夜のウォーキング講座が開催~
7月24日、29日、8月4日に、穂波野球場、幸袋交流センター、飯塚市総合体育館で夜のウォーキングが開催されました。各回60分、靴の正しい履き方、効果的なウォーキングのコツなどを実地で学びながら、涼しくなった日没後のウォーキングを笑顔で楽しんでいました。延べ約140人が参加しました。
◆100年の歩みを祝う!市長が長寿者をお祝い
介護付き有料老人ホームすまいるホーム三緒に住む田中正(まさし)さんを市長が9月3日に訪問、祝状と祝品を手渡しました。長寿の秘訣は、毎日運動をすることと、ごはんをしっかり食べることだそうです。
今年度、百歳を迎えられる市内の高齢者の方は68名!皆さまの長寿を心よりお祝い申し上げます。
◆自然の中で楽しむ国際交流「いいづか暮らし森で遊ぼう!」が開催
サンビレッジ茜で「いいづか暮らし森で遊ぼう!」が8月31日に開催され、外国人19名、日本人7名の計26名が参加しました。ウォークラリーゲームやワークショップなどで交流を深め、言葉の壁を越えて心が通じ合うような温かいイベントになりました。
◆能登半島地震に対する義援金預託
「7.19大水害被災者の会」より能登半島地震災害義援金を預託いただくこととなり、8月21日に会代表者の有松賢作様から義援金(50,000円)が預託されました。
