- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県田川市
- 広報紙名 : 広報たがわ 令和7年12月1日号
◆財政用語の意味
◇歳入
▽自主財源…市が自主的に集めるお金
・市税…市民税や固定資産税など
・繰入金…基金を取崩したお金
・使用料及び手数料…公営住宅の家賃、公共施設の利用料など
・諸収入…市が貸していたお金を返してもらったお金など
・寄附金 ふるさと納税などの寄附金
▽依存財源…国や県、銀行などからもらったり借りたりするお金
・国庫(県)支出金…生活保護や道路整備など特定の目的に使うために、国(県)から交付されるお金
・地方交付税…全国どこの地域でも一定の行政サービスが受けられるように、国から交付されるお金
◇歳出
▽民生費…生活保護、高齢者や子育て支援などに使う費用
▽衛生費…ごみの収集や処理、医療や健康づくりなどに使う費用
▽総務費…職員の人件費、税金の徴収、住民票の発行、庁舎の管理などに使う費用
▽土木費…道路や公園、市営住宅などの整備や維持管理などに使う費用
▽公債費…国などから借りたお金を返済する費用
▽教育費…小中学校や図書館、公民館などの運営・管理などに使う費用
■令和6年度に実施した主な取り組みと成果
◇1 子育て支援
これまで実施してきた保育料の完全無償化に加えて、新たに市内小中学校の学校給食費の完全無償化を実施しました。さらに、中学生までとしていた医療費の無償化の対象範囲を、高校生世代まで拡大しました。
◇2 教育改革
学校教育現場以外でも子どもが学べる場を増やすために、元プロ野球選手による野球教室を開催するなど「子どもたちの才能を伸ばし、地元で学びたいことを学ぶことができる環境の整備」に向けた取り組みを始めました。
◇3 地場産業の育成
新たな産業・雇用を生み出すために、企業誘致や地場産業の育成に取り組み、自動車関連部品の製造を手掛ける企業を誘致することが決定しました。また、地場産業育成の観点では、企業に対し、土地を譲渡するとともに、旧金川中学校を譲渡する道筋をつけることができました。
◇4 DXの推進
行政サービスをより身近で便利にする「フロントヤード改革」を実施し、市役所での手続きがスムーズに進むよう「書かない」「待たない」窓口づくりを始めました。また、令和6年3月から住民票の写しや印鑑登録証明書などのコンビニ交付を開始し、デジタルの力をいかして、市役所の手続きやサービスを、もっと身近で便利にする取り組みを実施しました。
◇5 環境保護
令和6年度の3月議会に「田川市生活環境と再生可能エネルギー発電事業との調和に関する条例」を上程し、議決を受けました。これにより、今後、市民が安心して暮らせる環境を守りながら、安全で快適な生活環境を大切にしつつ、再生可能エネルギーの活用を進め、暮らしやすい地域づくりに取り組んでいきます。
問合せ:財政課
【電話】85-7106
