くらし 表紙の写真

■福岡県指定無形民俗文化財 「田代の風流」復活
12月8日(日)、黒木町田代地区で「田代の風流」が行われました。この風流は、1773年柳河藩第7代藩主の立花鑑通(あきなお)公が八龍神社の再建時に自ら大名行列を従え奉納したことに由来します。担い手不足により開催が危ぶまれていましたが、女性参入や歩く距離の短縮により、新しいかたちでの開催となりました。