その他 編集後記

節分の日。娘を相手に、一年に一度の鬼となる日が来ました。どのような反応をするかとワクワクしながら、鬼のお面とコートで顔と体を隠し、いざ襲撃です。
去年までは泣いて震えるばかりだった娘。しかし今年は泣くこともなく懸命に叫んで戦ってきました。娘のたくましく成長した姿にうれしいような、寂しいような。鬼の目にも涙、とまではいきませんでしたが、肩をすぼめて撤退です。
(広報広聴担当 若林)