くらし 「ホッ」とHotな話題

※市公式ホームページの街角スナップでは、ここには掲載できなかった情報もたくさんご覧いただけます。

■6/10 ライジングゼファーフクオカの西川選手が花鶴小学校を訪問!
プロバスケットボールチームのライジングゼファーフクオカから「絵を描いたり、日記をつけたり、さまざまな夢に向かって活用してもらいたい」と市内の小学1年生全員へ自由帳が寄贈されました。花鶴小学校には西川貴之(たかのぶ)選手が訪問して、自由帳を子どもたちへ手渡ししたほか、一緒に指の上でボールを回したり、シュートをしたりなどの交流も行いました。
参加した児童からは「ボールをたくさん回してくれてすごかった」「何回失敗してもあきらめないことが大事だと教えてくれた」「とても背が大きかった」「自由帳で写し絵をたくさんしたい」などの声が聞かれました。

■30thの舞台は皆が輝いた、皆がつながった
光永祐香里(みつながゆかり)さんが代表を務めるユカリクラシックバレエがスタジオ開設30周年を迎え、リーパス大ホールで『ユカリクラシックバレエとその仲間たち ありがとうコンサート』を開催しました。今回は“劇団DAICOON(ダイコーン)”と“なないろハーモニー”とのコラボで、バレエ教室卒業生の福岡唯子(ゆいこ)さん(元劇団四季研究所)と秋音光(あきねひかる)さん(元宝塚歌劇団宙組・古賀市ふるさと大使)、劇団DICOON出身の紗羽(さわ)さんが特別出演で参加。会場いっぱいのお客さんはバレエや歌、ダンスや朗読などさまざまな舞台表現に触れ、終始魅了された様子でした。この記念公演は能登半島復興応援プロジェクトも兼ねていて、集まった寄附は後日光永さんと子どもたちが市役所に届けてくれました。

■6/22 古賀の朝どりこがスイーツコーン祭
古賀の特産品ともいえる「朝どりこがスイーツコーン」。今年も販売会が開催されました。先頭に並んだ人はなんと6時から。「昨年買えなかったから」とリベンジした人もいました。

■6/28 アビスパ福岡×古賀市 古賀市応援デー
アビスパ福岡「古賀市応援デー」が開催されました。2019年、市とアビスパ福岡はフレンドリータウン協定を締結し、毎年「古賀市応援デー」には、小学生とその保護者が招待されています。今年は150組が招待され、古賀市一丸となって応援しました。結果は、上位チーム相手に互角以上の戦いを見せましたが、惜しくも引き分け。古賀市はこれからもアビスパ福岡を応援します!

■6/8 第66回 古賀市消防ポンプ操法大会が行われました!
古賀市消防団の伝統である操法大会。各分団の団員が厳しい練習の成果を見せてくれました。今年度は組織の再編があり、今までとは違う部門で参加するなど、新たな試みも見られました。
〔小型ポンプの部〕優勝…古賀北分団 東班
〔自動車ポンプの部〕優勝…小野南分団 瀧下班

■6/8 ラブアース・クリーンアップ2025
30年以上続く市民や企業などで行う清掃活動。今年は308人が参加し、ごみ袋290袋、計460kgのごみを回収しました。「白砂青松(はくしゃせいしょう)」の美しい古賀海岸を次世代に残すため、これからも海岸保護活動へのご協力をお願いします。

■6/28 男女共同参画フォーラム2025
今年は、キャスターの山本カヨさんを講師にお迎えし、『心カヨう人生の歩き方』をテーマにお話いただきました。「自分と立場の違う人のことはわからないこともあるけれど、臆せず心を開いてコミュニケーションをとることで相手と心を通わせることができる」など、自身の実体験に笑いを交えた話に参加者も引き込まれていました。