- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県古賀市
- 広報紙名 : 広報こが 2025年9月号
※市ホームページの街角スナップでは、ここには掲載できなかった情報もたくさんご覧いただけます。
■7/8 体験の数だけ子どもは成長するね~青柳校区通学合宿~
7月6日~12日まで青柳公民館で5、6年生49人の通学合宿が行われました。青柳校区青少年支援ボランティアグループ「どんぐりの会」の皆さんの指導や見守りのもと、子どもたちは規則正しく、皆で協力し合う6泊7日を送りました。8日には健康介護課の骨密度測定や健康講話が行われ食事のたいせつさを教わりました。また(株)明治から牛乳、日本食品(株)からはソーセージを提供いただき、夕食の冷やし中華に早速添えられました。
■7/12 第45回 古賀市同和問題を考える市民のつどい
松村元樹(もとき)さんを講師に迎え、「ネットと部落差別」をテーマにお話しいただきました。「一人ひとりが、偏った情報のみを取り入れるのではなく、積極的・能動的に研修会や学習会に参加し、書籍や質の高いネット記事を読みアップデートし、さらに学習したことをアウトプットすることが大切」だとお話しいただきました。
■いざ、全国の舞台へ!
玄界高等学校のホッケー部男子、フェンシング部男女、邦楽部が全国大会出場を決め、報告に来てくれました。この夏の全国大会で、これまでの練習の成果を存分に発揮してくれることを期待しています!がんばれ!
■7/24 脱炭素への挑戦!古賀市脱炭素経営支援プラットフォームが始動
市内中小企業の脱炭素経営に関する「お困りごと」をスムーズに解決するために、支援機関・専門機関と市内中小企業が直接つながる「脱炭素経営支援プラットフォーム」の運用がスタートしました!各企業が個々に対応している問題を地域全体の問題として考え、効果的・効率的に脱炭素経営への移行を進める支援を行うことで、地域脱炭素の実現を図っていきます。
■7/12 ハマボウとランタン、星空観察のゆうべ
これまで「古賀西校区コミュニティ運営協議会」が主催で『ハマボウまつり』を開催していましたが、猛暑を考慮して「西っ子アンビシャスひろば」と協力し夜のイベントへとリニューアル。ランタンアーティスト・三上真輝(まさてる)さんが制作したハマボウ形のランタンに子どもたちが色付けを行い、そのまわりに子どもたちが作った個性豊かなランタンを多数配置。ランタンに明かりが灯ると、夜の公園は幻想的な空間となりました。