くらし 令和6年度古賀市決算 古賀市のお金の使い方(1)

*分かりやすくするため、一部の金額は百万円単位で表示しています。
*各表において、端数処理の関係で、全体の数値と各項目の数値の合計が一致しない場合があります。

一般会計の歳入額は290億5500万円、歳出額は269億8300万円で、翌年度へ繰越した額を除く収支(実質収支)は、19億2500万円の黒字でした。
また、毎年度の経常的な収入が、市を運営する上で経常的に必要な経費(扶助費・公債費・人件費など)にどのくらい使われたかを示す”経常収支比率”は90・7%でした。
市の借金である市債*の現在高は、令和5年度より2億4700万円減少し、156億4000万円になりました。令和6年度の新規発行額が償還額(返済額)よりも少なかったことで減少しました。
「基金」は特定の目的に活用するための市の貯金です。令和6年度末の現在高は、財政調整基金などの減により前年度より2億4700万円減少し、87億8600万円となりました。
*市債は、施設などを整備した時の市民だけでなくこれから使用する後世の市民にも負担してもらうという世代間の負担の公平を図る目的もあります。

・会計別 決算

■歳入 (一般会計)290億5,500万円
市が自主的に収入できる「自主財源」が44%、国・県から交付される収入の「依存財源」が56%でした。自主財源はふるさと応援寄附金や繰越金の減少などで3億2,400万円減となり、依存財源は地方交付税の増などにより8,400万円増となりました。どちらも必要不可欠な財源ではありますが、依存財源に頼りすぎない財政運営が必要です。

・市の貯金現在高は87億8,600万円
※年度末現在高
R4:83億300万円
R5:89億6,400万円
R6:87億8,600万円

・ふるさと応援寄附 8億7,431万円の寄附
令和6年度のふるさと応援寄附金は8億7,431万円の寄附をいただきました。寄附者が選んだ使い道に応じて、市の事業に活用していきます。

■歳出 (一般会計)269億8,300万円
性質別に見ると、歳出全体の49%を占める「義務的経費」は、社会保障経費である扶助費の増などにより前年度から8億9,200万円増加しています。一方、新しい海津木苑(うつぎえん)が令和5年度に完成し普通建設事業費が減となったことなどで、歳出総額は前年度から10億8,400万円の減となりました。

(※)公債費 5.8%
(※)人件費 13.3%
(※)扶助費 29.4%
上記(※)が義務的経費
繰出金 8%
その他(投資的経費・補助費など) 43.5%

・市の借金現在高は156億4,000万円
※年度末現在高
R4:151億800万円
R5:158億8,700万円
R6:156億4,000万円

問合せ:財政課
【電話】092-942-1198