- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県みやま市
- 広報紙名 : 広報みやま 2025年8月号
■こども議員が議会を体験
7月6日、市議会による初のこども議会体験会が議場で開催され、12人のこども議員が参加しました。市議会議員が市長や部長役となり、提案された議案に対して質疑応答や採決を行うなど、本番さながらに議会を体験しました。
■大蛇がまちを練り歩く江浦町祇園祭
7月19日、高田町江浦町で江浦町祇園祭が開催されました。3つの大蛇山(古町組、新町組、二ノ丸・吉原組)と踊り手を乗せた踊り山(田中組)が町を巡り、暑気払いや無病息災を祈りました。大蛇に子どもを噛ませ健康を願う「かませ」も行われ、大勢の人で賑わいました。
■三池高校邦楽部 2年連続で全国大会へ
7月2日、三池高校邦楽部の生徒7人(高田中出身6人、瀬高中出身1人)が、全国高等学校総合文化祭への出場を報告しました。生徒は、「全員で息を合わせて、応援してくださる方々へ恩返しできるように頑張りたいです。」と意気込みを語りました。
■全日本交通安全協会会長表彰を受賞
7月14日、みやま市交通安全協会が「全日本交通安全協会会長表彰」の受賞を報告しました。この受賞は、長年にわたる交通安全活動の積極的な推進や、交通安全の広報啓発、交通事故防止への功績などが認められたものです。
■守り継ぐ伝統行事 小田祇園祭
7月20日、瀬高町唐尾の八坂神社で小田祇園祭(市無形民俗文化財)が行われました。花串で飾られた山車をくぐると無病息災になるといわれ、地域内を巡行する山車には、大人から子どもまで多くの人が集まりました。