- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県みやま市
- 広報紙名 : 広報みやま 2025年8月号
■書道への愛と想いを受け継ぐ
6月28日、日本習字創立者原田観峰没後30年展覧会で山門高校書道部のパフォーマンスが行われ、多くの観客を魅了しました。生徒は、「原田先生の出身地で活動できていることを誇りに思います。先生の愛と想いを繋いでいきたいです。」と話しました。
■同和問題の早期解決を目指して
7月3日、同和問題の解決を図るため、道の駅みやまを含めた4か所で街頭啓発活動が行われました。県では、毎年7月を「同和問合せ:題啓発強調月間」と定め、差別をなくすための取り組みを展開。当日はリーフレットなどを配布し、差別意識の解消を呼びかけました。
■JICA海外協力隊として3度目の派遣
7月9日、本市の元地域活動指導員・椿原孝典さんが市長を訪問合せ:し、JICA海外協力隊員として8月から2年間、ペルー共和国へ派遣されることを報告しました。本市での経験を生かし、ペルー日系人協会におけるコミュニティ活動の活性化などの活動を行う予定です。
■県内初の街ガチャinみやま
本市の名所や名物がデザインされた全11種類のキーホルダーを販売する「街ガチャinみやま」が7月12日に設置されました。電子決済のみの対応で、道の駅みやま・MIYAMAX・JR瀬高駅観光案内所・清水山荘・長田鉱泉田中羊羹本舗で購入できます。
■柳川ボーイズ 3年連続で全国大会へ
7月2日、中学硬式野球チーム「柳川ボーイズ」の選手たちが、大倉カップ第51回全日本選手権大会(7月18日開催)への出場を報告しました。市内中学校に通う選手たちが報告に訪れ、「最後の大会なので、悔いの残らないように頑張ります。」と抱負を述べました。