健康 熱中症に気を付けましょう

◆本市の熱中症搬送状況
本市の熱中症による搬送者数は、R5 31人→R6 47人と増加傾向にあります。また、年代別にみるとR5は60歳以上が全体の約7割を占めていましたが、R6はどの世代でも熱中症による搬送者が増えており、注意が必要です。

・令和5年度

・令和6年度

◆熱中症予防
・エアコンなどで温度をこまめに調節
・外出時には日傘や帽子を着用
・室内でも、外出時でも、のどの渇きを感じていなくてもこまめに水分補給
・天気のよい日は日陰の利用、こまめな休憩
・「熱中症警戒アラート」発表時には、外出をなるべく控え、暑さを避けましょう

◆熱中症に関する情報
お使いのスマートフォンなどのLINEアプリで、環境省のLINE公式アカウントを友だち追加すると、熱中症警戒アラートの発表や暑さ指数の情報を受け取ることができます。

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問い合わせ:健康課 健康推進担当(保健センター)
【電話】953-2211(内線362・363・364・365・366)