- 発行日 :
- 自治体名 : 福岡県大木町
- 広報紙名 : 広報おおき 2025年9月号No.534
■社会教育感謝状贈呈式・地区公民館長等研修会
7月27日に社会教育感謝状贈呈式がこっぽーっとホールで行われました。
今年は、
大津嘉津正(おおつかつまさ)さん (地区公民館長)
岡崎忠雄(おかざきただお)さん (地区公民館長)
久良木壽利(きゅうらぎひさとし)さん (地区公民館長)
大津裕徳(おおつひろのり)さん (地区体育部長)
の4人に感謝状が授与されました。皆さん晴ればれとした顔が印象的でした。
休憩をはさみ、地区公民館長等研修会を開催しました。
福津市宮司(みやじ)地区郷(さと)づくり推進協議会事務局の西田明日香(にしだあすか)さんを招き、「『自分たちの地域を、自分たちの手で』~対話でつくる地域活動~」というテーマで研修を行いました。参加された皆さんは、「対話」を用いた話し合いの手法を学んだ後、実践の時間ではそれを生かしながら笑顔で話し合いをされていました。
■気軽にできるスポーツで地域の交流とつながりと笑顔を
7月13日に総合体育館で、軽スポーツ体験会が開催されました。これは、年齢問わず簡単にできる軽スポーツの紹介を行い、地域交流を深める機会につなげてもらおうと、大木町スポーツ協会が実施しているものです。
地域の公民館や子ども会の役員をはじめとした多くの参加者は、ソフトダーツ、輪投げ、カウンターラダーゲッターの体験を行いました。
「ルールが簡単で、子どもから高齢者まで皆で楽しめるので、自治区の行事にぜひ取り入れたいです」と感想が聞かれました。
■剣道で全国大会出場へ
7月20日に大木中学校2年生の橋村汰樹(はしむらたいき)さんが、第59回全国道場少年剣道大会出場への報告で、広松町長を訪問しました。
橋村さんは、祖父の指導のもと幼少期から剣道に親しみ、現在、大木中学校剣道部に所属するとともに久留米市の城島少年剣道中等部の仲間と一緒に日々練習に励んでいるそうです。橋村さんの「日頃の練習の成果を発揮して優勝をめざしたい」との意気込みに対し、広松町長は「全力を尽くして頑張ってください」との激励の言葉を贈りました。