くらし 村の元気 赤村の1コマ

■4/19 道村長がお祝い
~福川治さんが100歳に~
福川治(ふくがわはつじ)さんが100歳の誕生日を迎え、道村長が長寿をお祝いに自宅へ訪れました。
福川さんは大正14年(1925)生まれ。日課は庭の草刈りや植木の手入れで、時には趣味のゲートボールに出かけることもあるのだとか。
健康の秘訣について、福川さんは「年を取ったから…と、家でじっとしているのは良くないね。ストレスをためず、外に出て体を動かす習慣をつけることが大事」と話してくれました。
福川さんを含め、赤村で100歳を超えている人は6人となりました。(5月1日時点)

■4/22 親子のスキンシップサロン
~「歯固め」ワークショップ~
毎回好評の親子のスキンシップサロン。今回は「歯固めワークショップ」を保健センターで開催し、5組の親子が参加しました。歯固めワークショップとは、自分の好きな色や形を組み合わせてオリジナルの歯固めを作るものです。参加者からは、「楽しかったです」「可愛い歯固めができて良かったです」と感想があり、素敵な思い出作りになりました。

■5/1 ヒマワリ咲く校庭に
~赤小3年生が種植え~
赤小学校玄関前にある花壇に、3年生の児童や教職員、人権擁護委員らによりヒマワリの種が植えられました。
「あなたを見つめる」「あなたは素晴らしい」などの花言葉から、ヒマワリは「人権の花」とも称されています。成長した1本の花からは500~1000粒もの種が取れるのだとか。「ヒマワリが増えていくように、1つの優しい願いが大きく広がっていったらすばらしいと思いませんか」と訪れた人権擁護委員は児童たちに語りました。
種は10日ほどで発芽し、7月には大きく成長するとのこと。収穫した種は次年度の3年生へとプレゼントされる予定です。

■5/11 村民総出の清掃活動
~道路愛護~
住民全体で取り組む清掃ボランティア・道路愛護活動が各地区で行われました。参加者たちは、早朝から沿道の草刈りやゴミ拾い、側溝の清掃などを行いました。
道路を美しく保つことは、景観美化だけでなく、交通事故を防ぐことにも繋がります。農耕車を使用するときはタイヤの泥を落とし、周囲の安全に配慮した走行をお願いします。

■5/13 県と共同で税収確保へ
~県税事務所から職員派遣~
村県民税(住民税)の滞納解消を進めるため、福岡県から派遣された職員に道村長から辞令が手渡されました。
赤村では滞納者に対し、平成21年から県と共同で預金や給与の差し押さえなど厳しい処分を行っています。税金は行政サービスに欠かせない貴重な財源です。納期内納付をお願いします。