くらし まちの話題

まちの身近な話題をお届けします

■2月26日(水)　県代表としてバドミントンの全国大会へ!
3月に広島県で開催される『第25回全日本中学生バドミントン選手権大会』に佐賀県代表として女子ダブルスに出場する鳥栖中学校2年生の有馬牡丹(ぼたん)選手と辻心海(ここみ)選手が大会前に市役所を訪れ、向門市長と佐々木教育長に意気込みを語りました。向門市長は「自身の成長につなげるためにも、堂々と戦ってきてください」と激励し、がんばる子どもたちへの激励金を贈呈しました。

■2月28日(金)　安心して暮らせるまちづくりへ
株式会社創新が鳥栖地区防犯協会連合会へ防犯カメラ一式を寄贈することに伴い、同社と同連合会、鳥栖警察署は『安心・安全まちづくりの推進に関する協定』を締結しました。三者が連携・協力して住民が安全で安心して暮らせるようなまちづくりを推進することを目的としています。寄贈いただいた防犯カメラは鳥栖警察署が運用し、鳥栖地区防犯協会連合会がカメラの保守・点検などを行います。

■3月5日(水)　プロスポーツチームと中学生の交流
田代中学校で1年生のクラスマッチ(ドッジボール)が行われ、サガン鳥栖クラブ・コンダクターの豊田陽平さんが参加しました。開会式で豊田さんは「この地に戻ってこられて、地域を盛り上げていけることをうれしく思います」とあいさつ。それぞれのチームに加わってゲームに参加し、生徒たちと交流を深めました。また、4日(火)に行われた2年生のクラスマッチには、サガン・リレーションズ・オフィサーの高橋義希さんが参加しました。

■3月7日(金)　高校生が卒業制作の作品を寄贈
鳥栖工業高校機械科の生徒たちから、卒業制作で作った作品のうち、ゆふいんの森35周年記念プレートをJR鳥栖駅、サッカーゴールを市立保育所・白鳩園、展示ケースを市役所に寄贈していただきました。展示ケースは、サガン鳥栖とSAGA久光スプリングスの市制施行70周年記念仕様の特別ユニフォームを入れて市役所2階に設置しており、制作に取り組んだ生徒は「ユニフォームと一緒にケースも見てもらえたら作った甲斐があります」と思いを語りました。