くらし まちの話題

話題のニュースやイベントなどを紹介!

■3月7日[Fri]
佐賀県PTA連合会からの寄附受納式
佐賀県PTA連合会から410万円のご寄附をいただき、受納式を執り行いました。今回の寄附は、今年2月に多久市PTA連合会と多久市教育委員会が、児童・生徒の健全育成に関する協定を締結したことに伴い申し出いただいたものです。
受納式には佐賀県と多久市の両PTA連合会がご出席され、横尾俊彦(よこおとしひこ)市長、石田俊二(いしだしゅんじ)教育長らが迎え、目録を受け取りました。
佐賀県PTA連合会の馬場將嘉(ばばまさよし)会長は「多久市の教育ニーズに応じてご活用ください。PTA活動にも一層力を注ぎます」と挨拶され、横尾市長は「貴重なご寄附をありがとうございます。子どもたちのため、有効に活用いたします」と謝辞を述べました。

■3月8日[Sat]〜9日[Sun]
良いものたくさん!多久高マルシェ開催
「多久高マルシェ〜高大連携で幸せたくさん(多久産)!〜」が、SCOL CAFE(北多久町)で開かれました。これは、多久高校商業ビジネス系列の生徒が高大連携の教育プログラムを受講し、福岡大学商学部飛田ゼミナールの学生たちの助けを得ながら、販売に関して企画から仕入れ、接客まで行ったイベントです。
当日は野菜やびわ茶、岸川まんじゅう、スイーツなどが販売され、多久市ならではの品を買い求める人たちでにぎわいました。実行委員長の野中琴未(のなかことみ)さんは「販売のお願いで電話をしたり仕入れたり、良い経験ができました。多久市に多くの人が訪れ、活気づくきっかけになればうれしいです」と笑顔で話しました。

■3月23日[Sun]
「こどもフェスティバル2025」大盛況
「こどもフェスティバル2025」(主催…一般社団法人たく21)が多久市まちづくり交流センター「あいぱれっと」と佐賀県立産業技術学院、多久市児童センターあじさいの3か所を会場に開催されました。
消防車やパトカーなどの展示や遊具、スポーツクライミング・弓道の体験コーナーなどが設けられ、市内外から多くの来場者でにぎわいました。
市外から訪れた家族連れは「色々な体験ができて、子どもたちも大満足です。次回もぜひ参加したいです」と笑顔で話されました。

■3月15日[Sat]
文化発展の功労者を称える
令和6年度文化功労者表彰式(主催…多久市文化連盟)が多久市中央公民館で開催され、多久市文化連盟の発展に貢献した7人に賞状と記念品が授与されました。受賞者は以下のとおりです。
※詳しくは本紙をご覧ください。

■3月29日[Sat]〜4月3日[Thu]
西多久の春 竹と灯(あかり)とおひな様 開催
西多久町の市重要文化財「森家住宅」と国重要文化財「川打家住宅」で「西多久の春 竹と灯とおひな様」が開催され、市内外から約700人が訪れました。ひなの会サークルのみなさんが1年かけて準備してきた約200体のひな人形や竹飾りなどが展示。みんなが幸せになれるよう、たくさんの人々を救ってくれますようにという願いが込められた『おじぞうさん』がモチーフとなりました。
ひなの会サークルの飯守清子(いいもりせいこ)さんは「座って鑑賞される人など思い思いに時間を過ごされる人がたくさんいらっしゃいました。来場されたお客様から『どこか懐かしい雰囲気で心が癒されました』『ほっこりした気持ちになりますね』と直接うれしい言葉をいただき元気になります」と笑顔で話されました。

■4月10日[Thu]
市内義務教育学校3校で入学式
市内義務教育学校3校で入学式が行われ、中央校78人、東部校24人、西渓校20人の計122人が、新たに学校生活をスタートさせました。
西渓校では、7年生が新入生の手を引き、4年生がつくった花のアーチをくぐって体育館に入場。大島和子(おおしまかずこ)校長は「友達との思い出や同級生と過ごす時間、新しいことを学ぶ楽しさなど、心に残る自分だけの宝物を見つけてください。先生や上級生のみんなが全力で応援します」と話されました。
さらに、在校生を代表して9年生の瀬田滉(せたひろし)さんが挨拶。「楽しいことが待っています。一つずつできることを増やし、キラキラ輝く学校生活を送ってください」と歓迎の言葉を贈りました。

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