くらし うれしのまちかどかわら版

嬉野市の旬な情報伝えます!

■2025.5/12(月)
~佐賀バルーナーズが市長を表敬訪問されました~
嬉野市と連携協定を結んでいるプロバスケットボールチーム「佐賀バルーナーズ」より、田畠寿太郎社長、背番号34の井上選手、背番号36の相原選手が、2024-25シーズンの終了報告のため嬉野市長を表敬訪問されました。
バルーナーズは「今シーズンは主力選手の怪我も相次ぎ、厳しい戦いが続きましたが、応援してくれる皆さんに支えられて戦い続けてこられました。来シーズンは地域との一体感を大切にし、チームとしてのカルチャーづくりに力を入れて取り組みたい」と次シーズンへの意気込みを語られました。
市長からは「市民に元気を与えてくれる存在。今後も地域とともに歩むチームとして、ますますの活躍を期待しています」との激励の言葉が送られました。

■2025.5/12(月)
~スマートアグリ宮ノ元 森田ご夫妻 きゅうりの初出荷を報告~
市とJAさがが整備する施設園芸メガ団地「スマートアグリ宮ノ元」で4月8日からきゅうりの栽培をスタートされた森田恭太さん・美沙さんご夫妻が、5月3日にきゅうりの初出荷を迎えたことを市長に報告しました。
森田さんは「ちゃんとできるか心配だったが、初収穫ができ嬉しかった。今後は人員増員も検討しながら、目標の35トンを目指して頑張りたい。」と抱負を語ってくださいました。
スマートアグリ宮ノ元は、最新の環境制御機能を備えた耐候性のハウス団地です。暑くなるこの時期でも天井を開閉することができるため、通常のハウスより気温の上昇を抑えることが可能です。
今後の新規就農者は、今年2名、来年は5名を予定しており、就農者の増加が期待されます。

■2025.5/19(月)
~社会福祉法人済昭園 小佐々良徹さん 令和7年春の叙勲 瑞宝双光章受章報告~
社会福祉法人済昭園で児童養護施設「済昭園」の施設長を務めた小佐々良徹さんが市長を表敬訪問し、令和7年春の叙勲で瑞宝双光章(児童福祉功労)を受章したことを報告しました。
小佐々さんは、「記録があるだけでも630人の卒園生がおり、特に印象に残っているのは、元幕内力士の佐賀昇。今回の受章で一番にお祝いの連絡をいただいた。また、他にもたくさんの方からお祝いの言葉をいただいた。」と嬉しそうに語られました。卒園生の何名かは、毎年盆や正月に帰省するので、顔を合わせるのが楽しみだと優しい笑顔を見せました。
この度は、ご受章誠におめでとうございました。

■2025.6/4(水)
~全国青年市長会【日本を元気にする施策2024】で嬉野市が第2位に輝きました。~
全国の若い市長で構成する「全国青年市長会」が主催する【日本を元気にする施策2024】において、嬉野市の『集まれ新規就農!園芸ハウス団地』が見事第2位を受賞しました。
この取組は、嬉野市が主体となって生産基盤を整備し、市内外から新規就農者を呼び込み、若者が夢と希望が持てる農業を実践するともに、定住促進につなげるものです。
農業担い手の減少及び高齢化が進行する中、地域で新規就農者の確保・育成を図るとともに定住促進の取組として、全国的に高い評価をいただきました。