くらし 謹賀新年「市民と街が主人公」笑顔あふれる島原へ向けて(1)
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- 発行日 :
- 自治体名 : 長崎県島原市
- 広報紙名 : 広報しまばら 令和8年1月号
島原市長 古川隆三郎
新年明けましておめでとうございます。
市民の皆さまには、ご家族お揃いで輝かしい新春をお迎えのこととお慶び申し上げます。
私は、令和6年12月に市民皆さまのご信任をいただき、島原市長として4期目の市政運営を担わせていただくこととなり、早いもので1年余りが過ぎました。この間、笑顔あふれる島原を目指し、企業誘致をはじめ様々な施策の実現に向け全力で取り組んでまいりました。また昨年は、島原市が昭和15年に市政を施行して85周年の節目の年であり、4月1日に開催した記念式典では、市民の皆さまをはじめ多くの方々とお祝いすることができました。
新たに迎える令和8年も市民の皆さまと力を合わせ、今後50年先、100年先の島原市の発展につながるよう、市政運営に全力で取り組んでまいります。
■企業誘致を実現
私が4期目に入り一番に取り組んできた企業誘致は、昨年、データ処理やシステム開発を手掛ける(株)ディーソルHPPの誘致が実現しました。5年間で100人規模の雇用が見込まれています。若い人が島原に留まる、一旦都会へ出たけど帰ってきたい、そんな思いに応えるため、今後も第2弾、第3弾の企業誘致を目指し、あらゆる方向から取り組んでまいります。
■国指定史跡 島原城跡
昨年3月、島原城跡が国指定の史跡となりました。これを記念して「超絶島原城」と銘打ったシンポジウムを開催し、島原城跡の歴史的価値を広く発信いたしました。今後も国の支援を受けながら保存と活用を図ってまいります。
■ロケツーリズムの推進
島原の魅力発信に繋げるロケツーリズムの推進により、ここ数年では年間約40件のロケが市内で行われており、映像作品が持つ情報発信力を生かし、島原の魅力を様々なファン層へ届けることができており、交流人口の増加につながっています。
また、本年2月27日に公開されるハリウッド映画『レンタル・ファミリー』(主演第95回アカデミー賞(R)主演男優賞ブレンダン・フレイザー)では、本市もロケ地となっており、作品を観られた方がロケ地「島原」を訪れていただけるのではと大いに期待しているところです。
■子どもの笑顔のために、パパ・ママ応援
子育て支援につきましては、2人目からの保育料の無償化・子どもの医療費助成をはじめ、新入学児童への通学用かばんプレゼントや、こども家庭センターの早期整備に取り組んでいます。今後も引き続き、ゆとりをもって子どもを産み、育てることのできる「とことん子育てにやさしいまちづくり」を推進してまいります。
■高齢者や障害者がいきいきと暮らせるまちづくり
高齢者が安心して暮らし続けられるよう、医療、介護、予防、住まい、生活支援のサービスを提供する地域包括ケアシステムの充実に努めるとともに、障害のある人もない人も地域で安心して暮らせる「共生社会」の実現のため、関係機関と協力、連携して支援してまいります。また、昨年完成した「島原市温水プール」では、65歳以上の市民で特定健診などを受診した方を対象に割引制度を設け、高齢者の健康づくりを応援します。
