くらし [6/3]災害の記憶を伝承「いのりの日」

43人の死者・行方不明者を出した雲仙・普賢岳の大火砕流から丸33年となった6月3日、市内各所で追悼行事などが行われ、犠牲となられた方々のご冥福を祈りました。
また、災害を知らない世代が増えていく中、この災害の記憶を風化させることなく、次世代に継承しようと、各学校で集会や講話などが行われました。