くらし デジタル技術で便利な市役所へ

Q「.書かない窓口」って、何を書かないの?
住民票の写しや印鑑登録証明書、所得証明書やマイナンバーカード関連手続きなど、多くの人が市役所を訪れて行う申請の一部について、(1)住所、(2)氏名、(3)生年月日、(4)性別の最大4項目を手書きしなくてよくなりました。

○利用可能な手続き(一部)
・住民票の写し、戸籍謄本・抄本
・印鑑登録証明書、所得証明書
・マイナンバーカード関係(電子証明書の新規発行・更新、暗証番号変更など)

○このような人にオススメ!
・文字の記入が困難な方(視覚障害や手の不自由がある方など)
・日本語に不慣れな人(外国人の方も「在留カード」で手続き可能)
・マイナンバーカードの利便性を活用したい人

Q「.行かない窓口」って、何ができるの?
アンケートの回答や出席連絡、水道の手続きや給付金などの申請、その他各種証明書の申請など、幅広い行政手続きをパソコンやスマートフォンなどを使って、場所や時間に関係なく申請することが可能です。

○利用の多い申請手続き
・アンケートの回答、イベントへの出席連絡
・水道の利用・休止(廃止)などの届出
・給付金などの申請
・税や戸籍関連の証明書の申請 など

○このような人にオススメ!
日中に市役所への来庁が困難な人(移動手段が無い、身体に障害がある、仕事や子育てで時間的制約があるなど)
・パソコンやスマートフォンの操作に慣れている人
・対面や電話でのコミュニケーションを苦手とする人
・市外、県外在住で来庁が困難な人 など

◆キャッシュレスが拡大
電子申請を利用する各種手続きに必要な手数料の支払い方法に、楽天ペイとコンビニ払い(現金)を追加しました。これにより、普段キャッシュレスを利用しない人でも申請が可能になりました。
クレジットカード、PayPay、d払い、auPAY、NEW楽天ペイ、NEWコンビニ払い

問合せ先:政策企画課