くらし 環境ニュース

■01 年末年始のごみの受け入れ、斎場運営に関するお知らせ
[ごみの直接搬入]
ごみをステーションや地区拠点に出す以外に、直接ごみ処理施設に持ち込むことができます。直接持ち込む場合は、指定ごみ袋や粗大ごみシールは必要ありませんが、10kgごとに60円のごみ処理手数料をお支払いください。
ごみ収集カレンダーの7ページに注意事項を掲載していますので、分別などのルールを守ってごみの搬入をお願いします。

ごみの種類:もえるごみ
西海市炭化センター
【電話】32-9469
ごみの種類:もえるごみ以外
西海市リサイクルセンター
【電話】37-0256

◇炭化センター・リサイクルセンターに、ごみの直接持ち込みができる日は次のとおりです

○の日の受入時間:9:00~16:00
×の日は受け入れができません
※年末はごみの搬入が多く、各センターが大変混雑しますので、事前分別へのご協力をお願いします!

◇ごみ収集・し尿収集の休業期間
○ごみ収集

○し尿収集

◇斎場関係
斎場は1月1日、休業します
年末年始も市役所および各総合支所で斎場使用の受付は行いますが、1月1日に斎場の火葬業務を休業します。ご理解とご協力をお願いします。

問合せ:環境政策課
【電話】37-0065

■02 30(さんまる)・10(いちまる)運動にご協力ください
30・10運動とは「会食などの席で、乾杯から最初の30分と、お開き前の最後の10分は自分の席で料理を楽しみましょう」という運動です。
まだ食べることができるのに、捨てられてしまう食べ物のことを食品ロスといいます。環境省によると、日本の食品ロスは年間約472万tになり、国民一人当たりに換算すると、毎日茶碗1杯分のご飯を捨てていることになります。
会食の時は、話に夢中になって、食べる時間がなくなり、たくさんの料理が残されてしまうことがあります。
30・10運動に参加し、会食を楽しみながら、残されてしまうもったいない食べ物を減らすことにご協力をお願いします。

問合せ:環境政策課
【電話】37-0065

■年末の大掃除に備えてごみの出し方をおさらい!
市では、家庭から排出されるごみを「可燃ごみ」、「不燃ごみ」、「資源物」、「有害ごみ」、「粗大ごみ」、「その他のごみ」の6種類に分類しています。
・可燃ごみ…「もえるごみ」
・不燃ごみ…「もえないごみ」
・資源物…「缶」、「びん」、「ペットボトル」、「プラスチック製容器包装」、「白色トレイ」、「その他のプラスチック」、「布類」、「新聞紙」、「雑誌」、「段ボール」、「紙パック」、「紙製容器包装」
・有害ごみ…「電池」と「蛍光管」
他に「粗大ごみ」の17分別に区分し、収集しています。
西海市ごみ収集カレンダーや家庭ごみ分別事典をご確認いただき、ごみを出してください。

問合せ:環境政策課
【電話】37-006503