くらし まちの話題~町で起こった出来事を紹介~

■社会福祉法人ながよ光彩会 国土交通大臣賞、地域再生大賞準大賞 受賞 特別養護老人ホーム かがやき 施設長 原田 竜生さん社会福祉ヒーローズ賞 受賞
3月28日、社会福祉法人ながよ光彩会貞松徹理事長、原田竜生理事、奈良﨑博一さんが、国土交通大臣賞、地域再生大賞準大賞、社会福祉ヒーローズ賞の受賞を町長へ報告しました。
同法人は、正午以降無人駅となる長与駅において、乗降介助・改札・案内・清掃の業務を行い、高齢者や障害者を含む全ての人が安心して駅を利用できる環境を整え、さらに長与駅コミュニティホール内にカフェ機能のある「GOOOOOOODSTATION(グッドステーション)」を開設し、安心安全の確保や地域活性化を創出しているとして、国土交通大臣賞を受賞しました。また、長崎新聞など地方新聞47紙とNHK、共同通信が選ぶ地域再生大賞準大賞を受賞しました。なお、同法人「特別養護老人ホームかがやき」施設長でもある原田理事は、全国社会福祉法人経営者協議会より、福祉の現場で活躍する若手を表彰する社会福祉ヒーローズ賞を受賞しました。心から敬意を表しますとともに、今後さらなるご活躍を祈念いたします。

■長与ライオンズクラブと西そのぎ商工会青年部の皆さまがカーブミラー清掃をしてくださいました!
3月30日、子どもたちが交通事故にあわないようにという願いを込め、長与ライオンズクラブと西そのぎ商工会青年部が合同で、カーブミラー清掃を実施してくださり、長与小学校周辺40箇所のカーブミラーがきれいになりました。ありがとうございます。

■長崎ヴェルカのホームゲームに長与町の親子20組を招待しました!
3月に開催されたプロバスケットボールクラブ「長崎ヴェルカ」のホームゲームに、町内在住の親子20組を招待しました!会場では選手たちの熱いプレーが繰り広げられ、子どもたちにプロスポーツの魅力を存分に体験してもらいました!
長与町では、今後もスポーツを楽しむための様々な企画を通じ、心も体も健康で楽しい人生を送ることができる環境づくりを進めていきます。

■図書を寄贈いただきました
四季工房株式会社様より、「1冊でも多くの本を手にとってたくさん読んでもらえたら」とのご厚志により、町内小学校5校にそれぞれの学校が希望する図書を寄贈いただきました。
子どもたちのために寄贈された図書は大切に読ませていただきます。ありがとうございました。

■ながよグリーン・ツーリズム(カキ収穫体験)
3月8日、大村湾漁協によるカキ収穫体験が長与浦で実施され、8組19人が参加しました。参加者は、カキができるまでの学習を行った後、漁師8人の船に分乗し、漁師の指導を受けながら養殖場で水揚げを行いました。
水揚げしたカキはホヤやフジツボなどが付着しており、コテを使ってきれいに掃除を行い、商品となるまでにいかに手間がかかっているのかを学習しました。その後、収穫したカキを持ち帰り、各家庭で大村湾の海のめぐみを堪能しました。

■町内小中学校入学式
4月10日、令和7年度入学式が町内小中学校で行われ、新1年生が新たな学校生活をスタートしました。小学校では、名前を呼ばれた子どもたちが元気よく返事をしていました。中学校では、凛とした空気の中緊張した面持ちで式に臨んでいました。期待や希望に子どもたちの胸が大きく膨らむ学校生活になることを願います。
皆さん、ご入学おめでとうございます。

■教育委員会自主事業「イリュージョニストDAIKI~触れるイリュージョン~」
3月9日、イリュージョニスト「DAIKI」によるイリュージョンショーが、町民文化ホールで開催されました。
人体切断をした後、脚だけ動きだしたり、客席で机を浮かび上がらせたり驚きのイリュージョンが満載で、観客がステージ上でイリュージョンに参加することも多く、参加したい子どもたちが大きな声でアピールしていたり、終始大賑わいでした。
次から次に繰り広げられるイリュージョンに、会場は驚きの連続で、非日常的な空間に大人も子どもも心躍る楽しいひとときとなりました。